リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ126話【ピッコマ漫画】徹、ついに結婚！

前回より、結婚の挨拶へと決意を固めて会長の自宅へと赴く徹と美穂。

そして、とうとう徹は美穂と大学時代から付き合っていることと結婚したいということを会長と宗成、菅野室長に伝えます。

男だけで話がしたいと、美穂に一旦席を外させる3人。

果たして、徹の願いと真剣な気持ちは3人に届くのでしょうか。

そして、大日病院内での覇権争いも佳境に！

それでは、本編へ行きましょう！

リターン～ある外科医の逆襲～126話のあらすじ込みネタバレ

結婚が決まり宴会は佳境へ

二階堂会長の自宅へ結婚の挨拶に向かった徹と美穂。

そこで、美穂に席を外すように言った会長は男だけの話し合いで腹を割って話をします！

そして、そこでいよいよ結婚の承諾を得た徹。

めでたい席で、夜とともに酒がどんどん進んでいきます。

酒に弱いですが、潰されそうになりながらこの日ばかりはと頑張っている徹。

周りはどうやら酒豪ばかりで、美穂が誰に似たのかが容易に想像つきます。

飲み会は朝方まで続き、家に帰るやいなやすぐにダウンする徹でした。

徹を大日病院の後継者へ！？

場所は移り、二階堂家の庭。

会長はなにか考え事をされているようです。

そこに、歩み寄る宗成。

まだ、飲む前にどうやら徹は会長と宗成と菅野室長にある言葉を残していたようです。

その言葉の意味に、見当がつかない二人は大日病院になにか問題があるのではと推察します。

最近、たしかに大日病院の経営は思わしくなく、グループの支援金で1位を維持しているものの、国内最高峰と言われているのはもはや過去の話。

そこで、宗成から大日病院を革新するべきではないかという提案がされます。

話を聞く会長に、宗成は理事会がある毎に毎回取りざたされる問題を会長に伝えます。

その問題は、理事長の息子というだけで春馬を後継者にすることが本当に正しいことなのかということです。

グループ経営である以上は必然的に春馬になのではないかと会長。

しかし、そこには美穂との結婚が決まった徹という適任者がいるではないかと宗成から提案されます。

こうして、大日グループ内で徹を時期後継者にという声が上がり始めるのでした。

徹に追い込まれていく宗利

一方その頃、その声を聞いてしまった宗利は黙っていられるわけもありません。

自分の病院を、自分の天敵である徹に奪われる可能性があることに怒り振るえる宗利。

そこに秘書から来客の知らせが。

どうやら徹が理事長室に訪れたようです。

宗利の神経を逆なでするように行動する徹にうろたえる宗利。

しかし、こんなことで動揺するわけ無いだろうと心の中で啖呵を切りながら徹を通すのでした。

とはいえ苛立ちを隠せない宗利に対し、紅茶を飲みながらも落ち着いた態度で応対する徹。

そこで、徹は過去に大日病院に勤めていたときに宗利から受けた数々の仕打ちを暴露していきます。

それらに少なからず動揺する宗利。

そこで、徹はこれまで数々の宗利から受けた仕打ちに対しなにか言うことはないかと毅然とした詰め寄ります。

しかし、それでも証拠もないのに何の話かとしらばっくれる宗利。

ならば仕方がないと徹はとある書類を宗利の前に突き出します。

この書類は、以前帰国前にクランシーファミリーのマリーから渡された書類でした。

その中には、7年間におよぶ秘書へのセクハラから病院の資金横領から賄賂の授受まで様々な宗利の悪事が記されていました。

この切り札にうろたえ、とうとう頭を抱え膝をついてしまう宗利。

しかし、宗利に最後のチャンスを与えようと徹はある最後の提案をするのでした。

以降は本編を御覧ください。