大魔法師の娘ネタバレ103話【ピッコマ漫画】メイベルを襲う、謎の黒い扉

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『大魔法師の娘』103話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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大魔法師の娘103話の見どころと注目ポイント！

メイベルはラキエルとラウルの2人の雰囲気から、特別な関係であることを感じとります。

いつかアベルとべレロフォンも、こうなったら良いなぁ、なんて想像もしながら。

そう思いながらも、2人が仲良くなるのはまだ先かな、と想像をさらに膨らませていました。

ラウルとはとても楽しい時間を過ごせたので、メイベルは少し寂しそうです。

大魔法師の娘103話のあらすじ込みネタバレ

ラウルが残したもの

ラウルは別れの挨拶をします。

次に会う時は皇帝にバレているか、証と一緒に会うかのどちらかです。

それでもラキエルは笑顔で、絶対に会えると断言しました。

ラウルは目を細めて、ライバルだものなと返事をするのでした。

最後にラウルは、メイベルを呼びます。

彼はメイベルに、歌と風の加護がありますようにと、さらっとした風を送って去ったのでした。

あまりにも短い別れに、メイベルは寂しそうに俯きました…。

ラキエルは、そんなメイベルの頭に手をぽんと乗せます。

別れが短いほど、次の期待も高まるものだと彼は話しました。

そうして思い出だけを残して、ラウルは風のように去っていったのでした。

再会を期待させる春風だけを残して…。

黒い扉

ラウルが去った後、北の邸宅は忙しくなりました。

カンはいつもの食事やお茶の準備とは別のことで大忙しです。

メイベルはカンに、お城に行く日はいつになったのと聞きました。

今日中には決まるはずですと、カンは答え、メイベルも頷きます。

そんな中、アベルとベレロフォンの謹慎が解けました!

謹慎というと大袈裟ですが、解けたのは接近禁止命令でした。

たくさんのマーマレードを持って、メイベルはアベルとベレロフォンとお話をします。

カンも含めた4人で、お城に忍び込む話をしていました。

和やかな空気の中、話し合いをしていると…。

突然、メイベルが何かを察知して立ち上がりました。

すると、唐突に黒い扉が目の前に現れ、黒い腕が伸びてきます。

真っ直ぐにメイベルに向かって伸びた手は、メイベルをその中に連れ込もうとしたのです。

怪しく光った石は…!

すぐさまカンが動き出し、メイベルを抱き抱えます。

扉は姿を消し、代わりに赤い宝石のようなものが床に落ちました。

キラッと怪しく光った石を見て、ベレロフォンはアベルに、メイベルを守るように告げます。

ベレロフォンは石が壊れないように魔法陣を出現させ、アベルは炎でメイベルを守ります。

メイベルは必死に何かできることはないかと、思考を巡らせましたが…。

非常にも石にひびが入ってしまい…!?

この続きはピッコマで!

大魔法師の娘103話の感想

突然の襲撃にも関わらず、カンもアベルもべレロフォンもしっかりしていますね!

ただ、相手はそれを上回ってきたようです…。

ほっとため息をつけるのはまだまだ先のようですね。

4人は…いや、この邸宅はどうなってしまうのでしょうか…!?

でも、そういえば…。

去り際にラウルが加護を与えていましたよね…？

なんとかこれで、耐え抜いたりしないでしょうか…!?

まとめ

今回は漫画『大魔法師の娘』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

大魔法師の娘の103話のまとめ

ラウルはメイベルに加護を与え、思い出と再会を期待させる春風だけを残して去ったのでした。
アベルとべレロフォンの謹慎が解け、和やかに会話をしていましたが、突然黒い扉が現れメイベルが襲われます。
なんとかメイベルを助け出しましたが、今度は赤く光る石が残り、ヒビが入って…!?

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