Retry〜再び最強の神仙へ〜ネタバレ221話【ピッコマ漫画】決戦！啓友と黒巫教大巫神

漫画『Retry〜再び最強の神仙へ〜』221話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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東南アジアの小国へと降り立った啓友は、その圧倒的な戦力で軍隊と黒巫教の信者たちをなぎ倒していきます。

そしてとうとうたどり着いた黒巫教の本拠地。

その頃、聖地内部に囚われていた美波の前にとうとうお目当てである黒巫教の大巫神が姿を表します。

 

黒巫教は全て根絶やしにすると決めた啓友がとうとう大巫神と衝突するようです。

黒巫教との対決はいよいよクライマックスとなるのでしょうか？

それでは本編をみていきましょう！

Retry〜再び最強の神仙へ〜221話のあらすじ込みネタバレ

黒巫教本拠地へと降り立つ啓友。その時美波は。

東南アジアのとある小国の国境に降り立った啓友は西北軍のアンリ将軍と黒巫教真人の一人である上月巫玄を退け、黒巫教の本拠地へとたどり着いていました。

その地へ降り立つと、またしても武装した軍隊から銃弾雨あられが降り注ぎますが、もちろん啓友には全く通用せず。

数分と絶たず、歯が立たないと察した軍は武装を放棄しその場にひざまずくのでした。

 

一方、黒巫教の黒山聖地の内部では、囚われた美波たちの姿が。

一番最初に囚われたらしいヨハンに話を聞くと、どうやらここには怪物がいるらしくこれまで一月に一度も目覚めることがなかったが、美波が来てからは頻回に目覚めるようになったとのこと。

黒巫教も一通り人が集まったことからそろそろ儀式を始めようとしているらしいです。

 

何をされるのかは定かではありませんが、なにかろくでもないことをするに辺り、自分たちは儀式に利用されるのではないかと戦々恐々としています。

しかし、そのような状況でも忽然とした態度でまったく動揺している様子もみられない美波。

子供の頃から生贄として生きていた彼女にとって、今の状況は慣れているようです。

 

ただ、そんな彼女でもたった一つだけ。

せめてもう一度だけでも、想い人である啓友に会いたいという気持ちだけが心残りとなっているようです。

牢の中が不安に包まれる中、突然、禍々しい気に包まれながら数人の兵士が真田北峴が大巫神に会いに来たと告げに来ます。

 

何者かの気配を感じたのか美波達がふと気配の先に視線を向けるとそこには黒い大きなフードを被った大巫神の姿が。

大巫神は、真田北峴が現れたと報告にあがった伝令をそんなことはわかっているとその場で手に掛けると伝令の身体は一瞬のうちに骨になってしまうのでした。

うまかったと満足げな大巫神は、軍に牢を守るように言い残し啓友の元へ飛び立つのでした。

衝突する啓友と黒巫教大巫神！

すでに黒山聖地の上空へと到達していた啓友は、美波の気を感じ取ります。

彼女が生きていることを知りホッと安堵のため息を付くも束の間、啓友のもとに多数の愛弟子を手に掛けられ怒りに燃える黒巫教の大巫神が現れるのでした。

なぜ啓友がこの地に攻め入ってきたのか尋ねる大巫神。

 

啓友は自分の友人である春日美波を助けに来たと返答します。

日本の神話と言われている男が玄陰体質の平凡な女一人のために自身の総本山を攻め入ってきた。

その事実に驚愕する大巫神ですが、もちろん引くわけにはいかない。

 

真の超絶頂の力をみせると話すと大巫神は右腕を天にかざします。

するとそこには禍々しい黒のオーラが漂います。

黒殺掌！

 

禍々しい黒のオーラは大巫神の掲げた右腕のもとで黒い手の形を成すと、啓友の元へと襲いかかります。

しかしその禍々しいオーラにも啓友はその程度かと言った表情でまったく動じません。

啓友はスッと軽く左腕を振り上げるとそこから高火力の青い閃光が放たれます。

 

その威力に、年端もいかない若者がこれほどの内力をと動揺を隠せない大巫神。

衝突した啓友と大巫神の内力はほぼ同等の火力だったようで互いを消滅させます。

自身の内力を軽い一振りで消滅させる啓友を相手に緊張する大巫神。

 

これほどの緊張感は深山右京との対決以来だと不敵な笑みを浮かべます。

すると間髪入れずに、啓友は右腕を振り上げると青い無数の内力の刃が大巫神に降り注ぎます。

応戦する大巫神。

全く容赦する気のない啓友はさらに火の内力を呼び起こす。

Retry〜再び最強の神仙へ〜221話の感想

 

もはや圧倒的すぎて何やっても啓友が勝つんだろうなぁって思っちゃいますね！

最近目覚める頻度が増えているという怪物のことは気がかりですが、まずは一刻も早く美波の身の安全を確保できればと思います！

次話あたりで黒巫教との決着がつきそうです！

次回を楽しみに待ちましょう！