Retry〜再び最強の神仙へ〜ネタバレ222話【ピッコマ漫画】大巫神の抵抗。そして決着！

漫画『Retry〜再び最強の神仙へ〜』222話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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黒巫教大巫神を圧倒する啓友はさらに畳み掛けるように大巫神を襲います。

しかし、大巫神も黙っているわけにはいきません。

全力で抵抗を重ねる大巫神は自身の最高の技をもってしてやっと優位にたったところに準霊器の力も投入します。

 

その状況にさすがにつばを飲む啓友は形勢逆転へと持ち込むことができるのでしょうか？

大巫神の抵抗の刃が啓友を襲う！

それでは本編をみていきましょう！

Retry〜再び最強の神仙へ〜222話のあらすじ込みネタバレ

大巫神の抵抗！

啓友の畳み掛けるような攻撃にとうとううろたえ素顔を露わにする黒巫教の大巫神。

啓友の手は止まりません。

ボソッと山よという一言だけで大巫神の元へと降り注ぐ大岩。

 

大巫神も７つの黒殺陰雷という3年の歳月をかけて完成させた大技で応戦します。

しかし、それでも啓友の軽く唱えた一撃をかろうじてやっと消し飛ばす程度。

今度は雷の法術を放つととうとう大巫神の抵抗虚しく直撃します。

露わになる大巫神の姿。爆ぜろ音速日吹拳！

すると今度は大巫神の上半身が露わに。

その姿は、半身は人間ですが残り半身は黒く心臓がむき出しとなっています。

自身の肉体を傷つけた怒りとともに、大巫神は7体の化身を召喚します。

 

この7体の化身は数十年間の辛い修行の上に作り出した大巫神最高の技！

この7体の化身を同時に倒さない限り、大巫神は倒れることはありません。

しかし、これにも虫けらが7匹に増えただけと眉一つ動かない啓友。

 

爆ぜろの一言で啓友は7発の音速日吹拳を一斉に放ちます。

異常なまでの強さに動揺する大巫神。

しかし、そんな啓友でも2倍速で放った音速日吹拳を7発同時に放つことはさすがに厳しかったようで、同時に撃破することに失敗します。

 

大巫神はこの期の逃すわけにはいきません。

すると虚空の彼方から準霊器を引き出すとそれらを7体の化身が手にすると、さすがに少し動揺の色をみせる啓友。

大巫神はこの場から去るならこれ以上は手出ししないと自信満々に交渉を持ちかけます。

 

しかし、それでも結局元の何事もないかのような表情に戻る啓友は法器があったところで敵ではないとその申し出を断ります。

啓友の態度に怒りがこみ上げる大巫神。

その怒りが頂点に達っすると間髪入れずに法器の力を開放するのでした。

 

開放された7つの法器が啓友を取り囲むと法陣を展開。

大巫神は勝利を確信するかのようにここまでだと意気込んだ時、啓友を取り囲んだオーラの頭上に大きな光が灯ります。

するとその光は刃となり取り囲んだオーラを切り裂くのでした。

 

何が起きたのかと呆気にとられる大巫神。

するとたちまちその刃は法器を伝って7体の化身を切り裂きます。

己の敗北を悟った大巫神はこの恨みはいつか必ず返してやると言い放ちますがもはや時すでに遅し。

 

音速日吹拳が大巫神の半身を貫くのでした。

とうとう大巫神との決着が着いた・・・。

春日美波を返さなければ黒巫教をこの世から消し去る！

啓友の言葉が駆け巡る中、隠れていた黒巫教の大長老が最後の一手を投じるのでした。

Retry〜再び最強の神仙へ〜222話の感想

とうとう黒巫教の大巫神との決着がつきましたね！

それにしても3年だったり数十年だったり長い年月をかけてせこせこと拵えてきた術の数々をサクサクと退けて、しまいには法器を使っても物ともせずぶっ飛ばす様はまさに爽快の一言だと思います。

もはや大巫神の今までの苦労を思うと同情したくなってしまうほどですね。

 

しかし、大巫神が倒れながらも抵抗続ける黒巫教もまだ最後の一手を隠し持っていたようで。

この一手によって啓友に致命傷を与えることができるのでしょうか？

それでは次回をお楽しみに！