Retry〜再び最強の神仙へ〜ネタバレ224話【ピッコマ漫画】洞窟を求め動き出す啓友と影

漫画『Retry〜再び最強の神仙へ〜』224話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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湖水らとの話も終わり、美波と共に囚われていた人々はそれぞれの場所へと帰っていきます。

黒巫教との戦いの後始末を終えると、美波は残って啓友の力になりたい願うのでした。

その願いを聞き入れた啓友は、黒巫教の残党の指揮を美波に任せることに。

 

そして、啓友はいよいよボルシオ島にあるという化境の達人の洞窟へと向かいます。

しかし、12年ぶりに開くと言われるこの洞窟を巡って世界の最大戦力達が今、動き出すのでした。

Retry〜再び最強の神仙へ〜224話のあらすじ込みネタバレ

啓友の力になることを誓う美波

湖水たちとの会話は終わり今度は美波の処遇です。

美波と共に捉えられていた6人は元の場所へと変えるように命じられていました。

残りは美波だけとなり、啓友はここに残るのかそれとも家に戻るのか尋ねます。

 

美波は鬼巫教の教主に誘拐された時に祖母を失ったことを失ったことを告げると家には戻りたくないと話します。

そして、ここに残り啓友の力になりたいと。

一瞬不穏な表情をみせる啓友ですが、美波の覚悟は本物な様子。

 

黒巫教の状況を考えると湖水のみに任せて置くのは危険と判断した啓友は美波にこの場所を守るように頼みます。

そして、啓友は美波を3番目の弟子として任命し、自身の代わりに黒巫教を取りまとめることと、美波の言葉は自分の意思であると考えるように湖水らに命令します。

突然の命令に驚く3人。

 

さすがの美波もまだ入門レベルの修行力の自分が長老よりも高い地位につくわけにはと謙遜します。

しかし、北希派の規則により啓友の弟子は各当主よりも高い地位につくことができる。

そのため、黒巫教を指揮する権利は美波にあると説明します。

 

そして啓友は何かを唱えだします。

すると、指先から放たれた光は湖水ら二人を覆い、啓友の手に神魂霊牌という霊牌を形成するのでした。

この霊牌は超絶頂の神力ががあろうとも、これを壊すことによって神魂が破壊されそのものの命が絶たれてしまうというもの。

 

啓友から差し出された美波は、恐れながらもその霊牌を受け取ります。

この霊牌の存在により改めて二人に服従の誓いを建てる湖水。

次はさらなる修練を教えると優しく美波の頭をなでる啓友なのでした。

化境の達人の洞窟を求め動き出す最大戦力たち

小百合と合流した啓友はボルシオ島に向かうため空港に来ていました。

ボルシオ島に向かう目的は化境の洞窟内にある霊脈を利用して自身の修行力をもう一段階引き上げること。

二人は霊気が豊富な場所をみつけるため旅立とうとしていました。

 

ところ変わって、南太平洋の洪門会本部では、山の麓で鳴り響く爆発音とともに洪門会の祖師が光りに包まれながら飛び立ち、洪会長の元へ訪れます。

戻った祖師の姿に涙を流しながら床に手をつく洪会長。

祖師は今までよくぞ洪門会を守ってくれたと会長を労います。

 

どうやら、祖師が出てきた目的も啓友同様に化境の達人の洞窟の様子。

壬生の剣奴にも共に行こうと手紙を送っている様子で、ついでに啓友の命も狙っているようです。

さらに場所は変わり、シンガポールの龍門会。

 

そこには龍王門12代目門主である龍主も同様に降り立っていました。

目的はもちろん同じ化境の達人の洞窟。

そして日本の壬生家では啓友の命を狙う命令を受けた剣奴の姿が。

 

3人の大きな戦力が化境の達人の洞窟と啓友の命をめぐり一同に介するようです。

その頃、啓友一行はアドベンチャー会社でボルネオ島の地理に詳しいガイドを探していました。

しかし、どうやら立て込んでいる様子。

 

居ないのなら別の旅行会社をと立ち去ろうとしたところ、他の客との同行ツアーでも構わないかとの提案が。

旅行シーズンでもあるためガイドが不足しているようです。

大体の位置が把握できればいい啓友は承諾します。

 

ガイドはチーム一番のベテランでやり手とのこと。

ただ、メンバーの中で一人だけ地位の高い問題の人物がいるようです。

その人物とはダトゥク閣下という女性だとのこと。

 

この地の貴族の中でも地位が非常に高い高貴な身分のようです。

Retry〜再び最強の神仙へ〜224話の感想

 

そして、小百合と合流した啓友はとうとうボルシオ島へ。

しかし洞窟を巡ってそうそうたるメンツが一同に集まりそうです。

今度は頂上決戦と言えるほどの大きな戦いと駆け引きが待っていることは避けられそうになさそうです。

 

いよいよボルシオ島に向かうのでしょうが、そちらでもガイドやダトゥク閣下という女性もまた一癖ありそうで気になるところ。

次回に期待ですね！