大魔法師の娘ネタバレ108話【ピッコマ漫画】メイベルはガラテアが作ったある場所へ！

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『大魔法師の娘』108話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

魔法陣の先にあった場所とは…？

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大魔法師の娘108話の見どころと注目ポイント！

巨大な魔法陣

その魔法陣は瞬間移動の魔法陣でした。

元々は別の用途に使われていたものでしたが、今後は移動魔法陣として使う予定だそうです。

それを作ったのはガラテアでした。

彼女は無実の罪で捕らわれた人々を助けようとしていたのです。

大魔法師の娘108話のあらすじ込みネタバレ

アベルの役目とは？

昔城にいた多くの奴隷や捕虜、実験体は、無実の罪で捕らえられた人たちでした。

神主だったガラテアは、彼らを全員逃がそうとしたので、そのためにこの場所に魔法陣や術式を作ったのだそうです。

邸宅の全員を連れていくわけではないとラキエルはメイベルに伝えました。

二人にはカンとベレロフォンが同行するそうです。

アベルは行かないのかとメイベルは首を傾げました。

隠密が上手いと聞いていたので行ったほうがいいはずだと考えたからです。

アベルはギクッとして、必死でラキエルを口止めしようと彼に懇願しました。

ラキエルは無表情でアベルを眺めると、彼がメイベルの代役を務めるとあっさり暴露します。

首を傾げたメイベルに、ラキエルはアベルにメイベルの服を着せて代役になってもらうのだと説明しました。

アベルは慌てて叫びますが、ラキエルは彼を無視します。

城の人間は今後もラキエルとメイベルがここにいるだろうと思うはずで、これは森の周辺にある目を欺くためのものだそうです。

フローレンス姉妹に見送られ、メイベルは笑顔でラキエルたちとともに魔法陣の中に足を踏み入れました。

ガラテアが作った場所

眩しい光の中で目を閉じ、再び目を開けるとそこはメイベルの知らない薄暗い場所でした。

ここは以前と変わらないというカンの呟きにラキエルも頷き、パチンと指を鳴らします。

パッと周りが明るくなり、部屋の中にたくさんの植物が溢れていました。

メイベルは目を輝かせます。

彼女が気に入った様子なので、ラキエルはお母さんが喜んだだろうと呟きました。

ここはガラテアが作った場所だそうです。

改めて母がすごいエルフだったことをメイベルは実感しました。

確かに至るところに母の痕跡が見えます。

本で読んだエルフは唯一精霊とコミュニケーションが取れて、精霊の魔法が使える種族でした。

妖精と精霊は何かに宿って生まれてくるという共通点から会話ができますが、エルフは大自然から愛され、特別に神様から自然と会話できる力をもらったと本に書いてあったことをメルベルは思い出しました。

それなら母もここの植物と会話していたのかもしれません。

メイベルは植物に笑いかけ、小声で自分の名を名乗り挨拶しました。

誰かが自分の肩に手を置いて後ろに立った気配を感じ、メイベルは振り返ります。

しかし少し離れたところにラキエルがいるだけでした。

次にカンが案内した場所は…？

続きはピッコマで！

大魔法師の娘108話の感想

アベルも本当は一緒に行きたかったんだろうなと思います。

ただメイベルのふりをするという役目がアベルにしかできないからとラキエルに説得された…といったところでしょうか。

好きな女の子に女装することなんて知られたくないですよね。

あっさりラキエルに暴露されてちょっと可哀想でした…。

メイベルのリアクションに困っている様子もリアルです。

アベルの本音はともかく、彼の実力ならきっと上手くやってくれるでしょう！

母の痕跡を辿るメイベルの旅が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『大魔法師の娘』108話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

大魔法師の娘の108話のまとめ

二人に同行するのはカンとベレロフォンで、アベルは残ってメイベルのふりをするようです。
メイベルはラキエルたちとともに魔法陣に入り、目を開けると別の場所にいました。
そこはガラテアが作った場所で、たくさんの植物で溢れています。

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