大魔法師の娘 ネタバレ109話【ピッコマ漫画】ラキエルがメイベルのために行った行動

漫画『大魔法士の娘』109話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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管理者に案内された場所

管理者はみんなに挨拶をしました。

そしてメイベルも挨拶をすると管理者ははっとしたような顔をします。

取り乱した事を謝り、管理者は滞在先にまで案内すると伝えました。

 

そして初めて使うメイベルのために案内する方法を伝えます。

メイベルは空間を使ってどこにでも続くドアをあける役割だと説明しました。

そしてカフェテリアや研究室に案内した後に休める場所に案内します。

 

メイベルはその部屋に飾られていたある物に目が奪われてしまいました。

ある物とは？

優秀な魔法師

メイベルの知り合いがたくさん映っている写真がありました。

そしてカンも映っているようでカンはそっぽを向いています。

当時の事をカンは旦那様と剣かをして当時未熟だったためむすっとしていたと伝えました。

 

その会話にメイベルの父が入ってきてカンをいじります。

そして管理者は戦争が終わったときの写真で管理者の友人が写真を取ってくれたと伝えました。

メイベルはその人物に会って魔法を教えてもらいたいと思います。

しかしその人物は…。

ラキエルの行動

管理者はラキエルに出発時間を尋ねます。

明日だと伝えたラキエルに一番最初のドアを開けるように伝えました。

そして案内人は消えていきます。

 

メイベルはフォンに1番目のドビラについて質問をしていました。

ある場所に繋がっている事を伝えただけでラキエルの声によって部屋に誘導されます。

フォンの表情に何かあったのか聞きたかったメイベルでしたが、聞くことができずにいました。

 

そしてメイベルが寝床につこうとしたときラキエルはある質問をします。

その質問の後にラキエルは面白い行動をしたのでした。

大魔法師の娘109話のあらすじ込みネタバレ

空間魔法である場所に案内される

管理者はメイベルたちに挨拶をします。

そしてメイベルに向かって管理者の役割を説明しました。

鍵の役割をし、空間を守る管理者はメイベルたちが休める部屋に案内します。

 

そこにはたくさんの人の集合写真がありました。

その写真にメイベルは目が釘付けになります。

なぜなら母が映っていたからでした。

 

そしてその後ろにはいつも怖いイメージの父の姿も見えます。

しかしそこに映っている父の表情はメイベルに愛情を向けるときの父の表情でした。

当時の記憶がよみがえる

ボーンおじさんやラウルやカンも写真に写っていました。

しかしカンは喧嘩をしていた最中でむすっとした表情をしています。

その会話にメイベルの父は怖いもの知らずで手が付けられなかったと伝えました。

 

そして管理者は戦争が終わったときの写真だと伝え才能のある友人が写真を取ってくれたと伝えます。

メイベルは魔法を学びたいと思いどこにいるのかと尋ねるもその友人は皇室の実験を拒んで逃げた為死んでしまったと伝えました。

聞いてはいけない事を聞いてしまったと思うメイベル。

 

戦争後の醜い争いに沿って大事な人を奪ったと思うメイベルは自分に何かできることがないかと思います。

そしてメイベルは母が瞬きをしたことに気づき驚きました。

瞬間を記録する魔法は魔力によって数秒間再現されるようでした。

 

メイベルは手をかざすと桜がたくさん舞います。

その状況を見て管理者は一番楽しめた春だったと当時の事を思い出し涙を流しました。

ラキエルの読み聞かせ

管理者は出発の日を問い、一番目のドアを開けるようにと伝え去っていきました。

一番目の扉は皇室に繋がっていると聞いたことがあるとフォンは伝えます。

フォンの表情が気になるメイベルでしたが、ラキエルの声によって部屋に案内されました。

 

そして寝床につこうとするとラキエルはメイベルに子供は雷が怖いのかと尋ねました。

ぶるぶる震えながら雷の日一夜を過ごした事を思い出し怖いと伝えるメイベル。

ラキエルは何かをぼそっとつぶやきます。

 

そしてほかの事を話そうとラキエルは本の読み聞かせを始めようとしました。

しかしラキエルが持っていた本は「逆の事をすればあなたも理想のお父さん！？悪い父親の例」という本です。

大魔法師の娘109話の感想

そしてラキエルのほんの読み聞かせですが、とても子供に読み聞かせるような本ではなかったです。

 

もしかしてあの本はラキエルがいい父親になりたくて呼んでいた本なのでしょうか？

間違って出してしまったならラキエルの慌てる姿が目に浮かびます。