リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ135話【ピッコマ漫画】徹と二階堂の因縁に決着！

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』135話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「リターン～ある外科医の逆襲～」134話はこちら

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今回の見どころは、銃を構えた徹の運命です！

二階堂の容赦のない究極の選択に徹は銃を構えます。

そして二階堂からの提案に徹の思考は迷いました。

 

構えた銃を突きつける2人の視線はお互いを真っすぐに…。

果たして徹と二階堂、因縁の結末は…？！

リターン～ある外科医の逆襲～135話のあらすじ込みネタバレ

最後のチャンス

徹の構える麻酔銃にすら嘲笑う二階堂に、銃を下ろすよう強い言葉で説得する徹。

しかし二階堂は構う事なく引き金に指を置くのです。

徹と自分のどちらかが消える事が、悪縁の終結だと確認する二階堂。

 

震える徹を他所に、二階堂は新たな拳銃をテーブルに置きました。

5秒の猶予を与える代わりに自分を撃つよう徹に提案します。

生死すら勝負に見立ててしまう二階堂を、徹は罵るのです。

 

構う事なくカウントダウンを始めていく二階堂。

二階堂の狂気を感じつつ、徹は迷いました。

進んで行くカウントダウン…徹は二階堂の選択肢を受け入れるしかない状況に焦ります。

 

ニヤリと笑う二階堂は最後のチャンスと称して徹を追い詰めていくのです。

きつく目を閉じた徹はテーブルの上にあった、拳銃をとり構えました。

徹の決断にすら余裕の笑みを見せる二階堂。

 

心の中で徹は悪態をつくも、心臓の音は大きく響きます。

お互いに構えた銃と共に視線を交わすと…大きな銃声が響くのです。

決着

とある晴れた日の大日病院で徹の名前が呼ばれ、振り返りました。

教授たちが徹を心配する声掛けにも、微笑んで答えると徹はあの日の夜の事を思い返します。

あの銃声が響いた瞬間…。

 

二階堂の呻き声と共に持っていた拳銃は宙を舞うのです。

震える徹の呼吸は大きくなります。

徹の後ろで関口が銃を構えていました。

 

その銃口からは消炎が上がります。

駆け寄る関口は徹に声をかけ、銃を下ろすよう指示するのです。

続いて警察が乗り込んでくると、二階堂は取り押さえられ両手には手錠がかけられました。

 

辺りから聞こえてくるパトカーのサイレンの音と共に、現行犯逮捕される二階堂。

判決を受けた二階堂、悪縁に決着がついた徹ですがあの夜の一瞬に違和感を感じていたのです。

その違和感とは…？

リターン～ある外科医の逆襲～135話の感想

 

罪を償うと考えて改心すれば悪夢が治まってくれるといいなと思います。

関口も絶妙なタイミングで入って来てくれてホッとしました。

そして何より、腕前はさすがです。

 

もし徹が拳銃を取る前に入って来ていたなら、二階堂は自分を…と考えてしまい、最悪の結果になってしまうところだった気がします。

さて徹が思い返す違和感には、衝撃的な事も含め私たちも徹と同じ気持ちになってしまうのではないかと…。

続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください！