リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ134話【ピッコマ漫画】二階堂の語る本心とは…？

今回の見どころは、二階堂の本心と徹の質問です！

酒を片手に語り合おうとする二階堂に、警戒心を崩さない徹。

そこで知っていく二階堂の素顔と同時にある告白を聞いて驚くのです。

二階堂の考えがわからなくなっていく徹がある質問を投げかける…？！

誰もが驚愕する二階堂の心の声に注目です！

リターン～ある外科医の逆襲～134話のあらすじ込みネタバレ

懐かしい酒

中に案内された徹はソファーで眠る明日香の姿を見て、無事を確認します。

そして二階堂へ明日香への接近が自分のせいであるのかを確認する徹。

否定する二階堂は、明日香の存在が自分にとって意味のあるものだと語るのです。

別室に案内されるとテーブルに置かれた酒を飲み交わそうと二階堂は誘いました。

当然拒否する徹に、自白の可能性がある事を遠回しに伝えました。

肯定も否定もしない二階堂に徹は向かい合ってソファーに座るのです。

注がれた酒を持ち、二階堂の考えがわからない徹は自白を期待します。

外で待っている関口を筆頭に警察たちが会話を盗聴していました。

ふと、二階堂は飲んでいる酒の銘柄を問いかけます。

黙ったままの徹に教えると、昔によく飲んでいた酒だったのと同時に二階堂との悪縁を思い返す徹。

あの頃のまだ友人という感情に複雑な思いを馳せるのです。

今となっては極悪人となった目の前の二階堂は、徹同様に懐かしさを口にします。

警戒する徹は本題に入るよう促すと、胸元のポケットに入った万年筆に視線を落としました。

事態に備えてマリーに貰った麻酔銃だったのです。

二階堂の過去

二階堂はグラスに入った氷の音を響かせると徹への憎しみを語り出します。

母と共に二階堂家で扱われた過去、そのために失った母親…生きる事に投げやりになっていた頃に徹からの慰めを語る二階堂。

語る二階堂の言葉に徹は初めて、彼の仮面のない素顔を見たのです。

さらに二階堂は腹違いの兄を手にかけた事を認め、徹は驚愕しました。

ますます二階堂の考えがわからなくなってきた徹。

二階堂は母の葬儀で、一番になるという決意を語ります。

学生時代の徹の生成期順位の結果で、徹の知らない必死の努力は空しく決意が薄れた事…。

二階堂の話を聞いた徹は問います。

今まで積もり積もった、長年の事件の真相を確認するかのように問いかけたのです。

徹の質問に二階堂の返事は…？！