私が愛した人は優しい悪魔でしたネタバレ23話【ピッコマ漫画】ロザラインを恐れないクロエ

4月 26, 2022 4月 26, 2022

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

皇帝と一夜を共にした新年祭の3日後に逆行したクロエ、冷静になって過去を観察しています。

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私が愛した人は優しい悪魔でした23話の見どころと注目ポイント！

クロエは、自分が毒を飲んで一度死んで、皇帝レイモンドと新年祭で一夜を過ごしたその3日後に巻き戻って生き返ったのだと理解しました。

皇帝を誘惑して身を捧げた日、クロエは心身共に深く傷ついてボロボロでした。

そのため、次の日、ひどい熱病にかかって生死をさまようような状態になったのです。

クロエは冷静に今の状況と過去の状況を確認します。

目の前にいるカイロスは、過去のカイロスと違って、心からクロエの容態を心配しているように見えました。

カイロスとロザライン侯爵令嬢の情事の後を首筋に見つけたクロエは、カイロスに強烈な嫌悪感を感じます。

今までのクロエにとって、カイロスを自分を悲惨な境遇から助けてくれた恩人で、ずっと愛している大切な人で、彼を拒むことなどあり得ませんでした。

自分が産んだ最愛の子エステルも存在しない過去に逆行したクロエ、同じ過ちは繰り返さないと考えて・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした23話のあらすじ込みネタバレ

過去から逆行してきて今の状況を考え込んでいるクロエ

考え込んでいるクロエを心配して執事のエリクソンが声をかけます。

幼い頃、大公城に来たクロエに優しくしてくれたエリクソン。

この冬に病にかかり、エリクソンはなくなるのです。

クロエは、体の事を考えて故郷に戻って休むように勧めました。

しかし、エリクソンはこの大公城から出ていくことはありませんでした。

クロエに嫌味を言うロザライン侯爵令嬢

クロエが城内を歩いているとロザライン侯爵令嬢に偶然出会いました。

皇后になったような態度だと嫌味を言ってくるロザライン。

過去では、カイロスは、ロザラインの機嫌を損ねることをするなとクロエに命令していました。

そのため、クロエはロザラインの前では機嫌を伺っておどおどしていたのです。

カイロスが選んだ女性なので、ロザラインに嫌われることはカイロスに嫌われることだと思いこんでいたのでした。

ロザラインに嫌われてもどうでも良いと考えるクロエ

クロエが仮病を使ってカイロスの気を引いていると嫌味を言ってくるロザライン。

クロエは、別にロザラインに嫌われて、カイロスにも疎まれてもどうでもいいという気になっていました。

涙があふれてくるクロエ。

カイロスの騎士エノク・ブランス卿

そこへ、カイロスの騎士のエノク・ブランス卿がやってきて、２人の間に入りました。

クロエが男の気を引くためにやっていることだとクロエを批判するロザライン。

クロエは、ロザラインに嫌われたらブランス卿もまずいのでは彼をかばおうとするのですが、そこへ、慌てた様子のカイロスがやってきて・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした23話の感想

クロエが一度死んで、逆行して過去に戻ってきてから3日間経ったようですね。

クロエは、皇帝と一夜を過ごした後、精神的にも肉体的にも傷ついて熱病にかかって生死をさまよっていた訳ですが、過去では何日も寝込んでいたのに、今回は1日後には起き上がっていました。

過去に巻き戻ったといっても、全く同じ事が起こるわけではないようですね。

ロザライン侯爵令嬢も、カイロスと一夜を過ごしてカイロスの妻になったような気でいるようですが、このいつも嫌味で陰険なロザライン、過去に戻っても性格は変わらないみたいです。

クロエは、過去ではカイロスをただ信じて一途に愛していましたが、一度死んだことで、カイロスが自分をただ道具として利用して死に追い込んだ最低のクズだとわかってきたみたいですね。

これからクロエの復讐が始まるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの23話のまとめ

毒を飲んで死んだはずが、過去に逆行したクロエ。
今は、皇帝とクロエが関係を持った新年祭の3日後のようです。
クロエは熱病にかかり寝込んでいましたが、1日で回復し、ロザライン侯爵令嬢と大公城で出会いました。

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