レディー生存の法則ネタバレ64話【ピッコマ漫画】ヒュイレンのイブへの想いとは

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『レディー生存の法則』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

武闘大会まで1週間。イブは無事に選手に選抜されました。ラフェルにも祝福されますが、ヒュイレンはイブの参加をよく思わない様子。仕事で留守にするラフェル、彼が留守の間に何が起きるのでしょうか？

こんな方は必見！

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レディー生存の法則64話の見どころと注目ポイント！

ヒュイレンの想い

ヒュイレンはイブを訪ねてきます。
そして思いを吐露するのですが……！？

レディー生存の法則64話のあらすじ込みネタバレ

マナソード

ラフェルが任地へ旅立ってから5日。
イブは夜、ひとりでマナソードの訓練をしていました。
今まではマナソードを使うとかなりの疲労感に襲われていましたが、ここにきてようやっと耐えられるようになってきたのです。

武闘会で使っても問題ないかもしれない。
ソードマスターに一歩近づいた！とテンションが上がった瞬間、やはり少しの眩暈に襲われてしまいました。
イブはそのまま訓練場に横たわって考えました。

いまは正体を隠して騎士団に所属しています。
でもソードマスターになれば、皇帝陛下もありのままのイブを騎士として受け入れてくれるかもしれません。
イブはこんな夜にラフェルがそばにいてくれたら……と思うのでした。

来客

部屋に戻ろうとするイブを呼び止めたのは団長です。
イブに客が来ているから今すぐ後門に行ってほしいと伝えに来たようでした。
こんな時間に団長が直々に呼びにくるのだから特別な客なのかもしれません。

もしかしたらもうラフェルが帰ってきたのでは？とイブは浮き足立って急ぎました。
すると後門にはマントを被った後ろ姿が。
思わずイブは、おかえりなさい、と後ろから抱きつきます。

しかしそれはラフェルではなく、なんとヒュイレンでした！
イブの歓迎に嬉しそうなヒュイレン。
イブはあからさまにガッカリした顔をして、なんだ、と冷たい目をします。

ヒュイレンはラフェルの近況を伝えに来てくれたのでした。
でもそんな態度では……と素気ないヒュイレン。
イブは慌てて歓迎の意を見せ、ヒュイレンと散歩しながら話すことにするのでした。

ラフェルは今、帝都近くの別荘で張り込み中とのこと。
闇オークションの開催情報を入手したからだそうです。
そこでカレアの取引が行われると。

そこで捕まえた人は処罰を免れないはずだとヒュイレンが話します。
不正を冒したと言う証拠は確保済みなのです。
イブはヒュイレンが初めてここに来た時に言った、大掃除をする、という言葉を思い出しました。

大掃除とは、レクシアード皇子の痕跡を完全に消すこと。
今まで彼の欲望のせいで大勢が犠牲になってきました。
もちろん、その中にはイブも含まれます。

そもそもレクシアードが有力な皇帝候補になったのは、多くの貴族の指示があったからです。
その貴族たちは見返りとして、レクシアード黙認のもと、民衆を相手に私利私欲を満たしてきたのでした。
その貴族たちが健全な限り、レクシアードは必ず復活してくる……ヒュイレンはまた同じことが繰り返されないように全て片付けるつもりなのです。

しかしヒュイレンもレクシアードのやることを黙認していたことに変わりはありません。
きっとヒュイレンも罪を償うことになるでしょう。
もしかしたら皇位の地位を剥奪されるかもしれません。

イブの決意

イブは、その時はヒュイレンの味方になる、と言い切りました。
ヒュイレンは驚いた顔をします。
それは以前、ヒュイレンがイブに言ったことだったのです。

思わず笑ってしまったヒュイレンにイブはなぜ笑うのかと怒りました。
ヒュイレンはそんなイブを見て、ちゃんとラフェルに愛されているのかと尋ねました。
イブは顔を真っ赤にして、気がついていたのかと尋ね返します。

ヒュイレンは、イブのことは何でも知ってる、と言うのです。
それに昔からずっとイブのことが好きだから、と。
イブは驚いて言葉になりません。

ヒュイレンは答えを望んでいるわけではないと笑いました。
でも今じゃなければ気持ちを伝えられなさそうだっただけだと。
イブは昔とはいつからかと尋ねますが、ヒュイレンは昔すぎて忘れたと顔を逸らしました。

生まれた時から兄の影として扱われてきたヒュイレン。
実際、ヒュイレン自身もそう思っていました。
レクシアードがイブを利用していた時も、それでイブが幸せならいいと卑怯な言い訳をして逃げていたのです。

だからヒュイレンは今、きちんとイブが幸せかを確認したいと思いました。
イブはそれを聞き、笑顔で幸せだと答えます。
ヒュイレンはホッとした顔をするのでした。

いよいよ！

そうして武闘大会の日がやってきました。
ざわめく会場に着いた馬車。
そこから降りてきたのは、イブの父でした！

レディー生存の法則64話の感想

やっぱりヒュイレンはイブを想っていましたね。
しかし連想シーンからすると、かなり昔から、本当に子供の頃からです。
ってことは、イブがブクブクだった頃から……相当年季が入ってますよ！

そしていよいよ武闘大会当日を迎えました。
馬車からラフェルが降りてくると思ったのですが、父でしたね！
ようやく会えると嬉しく思っていることでしょう。

果たしてラフェルは間に合うのでしょうか？
次回が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『レディー生存の法則』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

レディー生存の法則の64話のまとめ

イブはマナソードをうまく使えるようになってきました
イブは訪ねてきたヒュイレンに告白されてしまいます
いよいよ武闘大会の日がやってきました

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