私が愛した人は優しい悪魔でした ネタバレ26話【ピッコマ漫画】カイロスも時間を逆行？

皇帝からの迎えの馬車をクロエの体調が悪いからと追い返そうとしたカイロス。

カイロスは、今までクロエを皇帝を誘惑するための人形として大切に教育してきました。

それなのに、顔をゆがめてもう皇帝の元に行かなくていいと叫ぶカイロス、クロエは不気味でたまりません。

クロエが未来から逆行したことで過去とまざって火種になったのか、逆行の世界でカイロスだけが別人のようです。

カイロスはクロエの手にキスをし、クロエを愛していると告白しました。

今更なカイロスの行動に、不快感しかないクロエ、クロエはカイロスを受け入れるのでしょうか？

私が愛した人は優しい悪魔でした26話のあらすじ込みネタバレ

クロエを愛していると告白するカイロス

カイロスはクロエを愛していると愛を告白しました。

クロエは、不快な気持ちでいっぱいです。

思わず、カイロスを突き飛ばして逃げ出しました。

カイロスの突然の豹変を認められないクロエ

クロエの腕をつかんで自分の元に引き寄せようとするカイロス。

クロエは、カイロスは３日前にはロザライン侯爵令嬢と夜を過ごし、4日前には皇帝のところに自分を送り出しておいて何を言うのかとにらみつけます。

クロエは、こんな展開を望んでいません。

自分はカイロスをあれほど愛していたのに、カイロスは皇帝を殺すために自分を利用し、クロエが産んだ子どもエステルも奪われてしまった、それが全て打ち消されてしまうことになってしまいます。

皇帝の元に向かおうとするクロエ

クロエは、皇帝からの迎えの馬車に乗ろうと走りました。

剣を構えてクロエを止める騎士達、カイロスはクロエを後ろから抱きしめて馬車に乗るのを阻止しました。

カイロスもクロエと同じように時間を逆行？

カイロスはクロエに何か言いだそうとして言葉を詰まらせました。

クロエは、もしかしたらカイロスもクロエと同じように時間を逆行しているのではと考えます。

しかし、カイロスが時間を逆行したとしても、それがどうして自分を愛することになるのか意味がわからないクロエ。

今の現状を冷静に分析するクロエですが・・・

クロエは、今のカイロスが自分を愛しているというのは偽りだと思います。

もしかしたら、自分が毒を飲んで死んだ後の未来に何か自分が必要になる事がおきたのかと考えるクロエ。

考えても答えが出ないので、クロエは・・・。