私が愛した人は優しい悪魔でしたネタバレ27話【ピッコマ漫画】ブランス卿との再会

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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私が愛した人は優しい悪魔でした27話の見どころと注目ポイント！

クロエを愛していると告白したカイロス。

クロエは、カイロスももしかしたら自分と同じく時間を逆行したのではと推測します。

しかし、毒を飲んで死んだ後に起きた未来は、クロエには全くわからないので、その未来でクロエが必要になったのかもしれないと考えますが、カイロスがクロエを突然愛するようになる理由がわかりません。

直接カイロスに尋ねることができたらいいのですが、それも得策ではないと席を立つクロエ。

クロエは、カイロスが自分を利用し踏みにじったことは許せても、自分の子エステルを奪ったことだけは絶対許せないのでした。

カイロスの愛の告白を受け入れるつもりはなさそうなクロエですが、事実はどうなのでしょうか？

私が愛した人は優しい悪魔でした27話のあらすじ込みネタバレ

ブランス卿との再会

部屋に戻ったクロエ、窓の外を見るとブランス卿が下から見上げていました。

お決まりの挨拶を交わす２人ですが、会話が続きません。

ブランス卿の美貌に改めて気づくクロエ

改めて見ると、ブランス卿はすごくハンサムな男性だと気づくクロエ。

エノク・ブランス卿はルードヴィヒ大公城の騎士で、その美貌から令嬢たちに非常に人気があります。

逆行前にも、クロエの周りでは、ブランス卿を賞賛する声は多く聞きましたが、クロエはカイロスに夢中で関心がありませんでした。

逆行前、クロエとエステルを会わせようとしてくれたブランス卿

クロエに取ってブランス卿は、皇帝と同じように気になる存在でした。

いつも自分に手を差し伸べてくれて、逆行前は、クロエが産んだ子どもエステルとクロエを会わせようと危険を冒してくれたのです。

カイロスに捕まり、兵士たちに連行されていったのがクロエが見たブランス卿の最後でした。

クロエがブランス卿を誘惑したと激怒したカイロス

過去に一度だけ、カイロスがブランス卿の事をクロエに聞いたことがあります。

弟の皇帝と同じようにブランス卿をクロエが誘惑したのかと尋ねたカイロス。

クロエは、その方がブランス卿にとっては安全かと思ったのですが、これがカイロスを激怒させたのです。

カイロスは優しいふりをしていましたが、中身は冷酷で乱暴でした。

クロエの態度に腹を立てて、花瓶を投げつけ怒り狂うのをクロエはただ黙ってみているしかなかったのです。

今の世界ではブランス卿はカイロスの側から離れている？

今の世界にいるブランス卿は、クロエに騒動があったようだが大丈夫かと尋ねました。

皇帝からの迎えの馬車に乗るかどうかでカイロスともめたことを言いたいようです。

その時、クロエはどうしてカイロスの側近のブランス卿があの場にいなかったのか疑問に思いました。

ブランス卿に胸がときめくクロエ

ブランス卿はいつも必ずカイロスの側にいて、カイロスの面倒事を剣で片付ける役割でした。

もしかしたら、逆行前の最後にクロエを助けようとしたからかと考えるクロエですが、今の時期はまだブランス卿はカイロスの信用を得ているはずです。

ブランス卿がほほ笑むのを見て、胸がドキッとするクロエ・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした27話の感想

ブランス卿は、逆行前のクロエに対してもいつも優しくて身近な存在でしたが、カイロスに夢中だったクロエには目に入っていなかったようですね。

最後に、我が子エステルに会わせてくれようとカイロスに逆らってクロエのために行動してくれたブランス卿。

ブランス卿は捕獲され、その後クロエは服毒して死んだので、ブランス卿のその後をクロエは知りません。

ブランス卿は、逆行前の世界では最後にどうなったのか気になりますね。

逆行前も今の世界でも、ブランス卿はクロエに恋心を抱いていたのでしょうか？

もしかしたら、カイロスはブランス卿の気持ちに気づいていたのかもしれませんね。

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの27話のまとめ

逆行前に自分とエステルを会わせてくれようとしたブランス卿。
ブランス卿に再会し、改めてブランス卿が非常にハンサムな男性だと気づき胸がときめくクロエ。
今の世界では、カイロスの側近でいつもそばにいたブランス卿はカイロスの側を離れているようです。

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