私が愛した人は優しい悪魔でした ネタバレ29話【ピッコマ漫画】クロエを慰める皇帝

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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カイロスは、弟の皇帝の失脚を望んでいました。

そのため、皇帝の女性の好みにぴったりになるように、皇帝がクロエに夢中になるようにクロエを教育しました。

カイロスから、愛も憎悪も教わったクロエ。

 

巻き戻って皇帝と初めての夜を過ごした今のクロエには、カイロスに対して憎悪の感情しかありません。

カイロスはクロエを愛していると告白し、皇帝の迎えの馬車を送り返してしまいます。

すると、皇帝が直接クロエに会いにやってきました。

 

皇帝の元に向かおうとするクロエ。

クロエを愛してしまい、カイロスに殺され帝位をはく奪された哀れな皇帝。

皇帝との最後の別れの場面を思い出すクロエ。

 

皇帝の声を数カ月ぶりに聞いたクロエは、涙があふれてきて・・・。

クロエはカイロスには憎悪しかありませんが、皇帝には憐みの情があるのでしょうか？

私が愛した人は優しい悪魔でした29話のあらすじ込みネタバレ

カイロスに席を外すように命令する皇帝

皇帝は兄のカイロスではなくクロエに会いに来たと話し、カイロスに席を外すように要求しました。

クロエはまだ体調が悪いと声を荒げるカイロスですが、皇帝はカイロスが自分とクロエの関係をまだ知らないのかと鼻で笑います。

カイロスは、クロエの肩をぎゅっとつかんでいましたが、仕方なくクロエを解放しました。

 

席を外すカイロスに、皇帝は、自分とクロエは色々な事を共有している仲だからと意味深な発言をします。

悔しさで顔をゆがますカイロス。

クロエを慰める皇帝

皇帝は、クロエの頬の涙をぬぐいました。

巻き戻り前の人生ではカイロスに殺された皇帝の姿を見て、再び涙があふれるクロエ。

彼は、本当にクロエの幸せを願って、クロエを愛してくれた男でした。

クロエを本当に愛していた皇帝

クロエは、カイロスを愛していたので、皇帝の妻の座には関心がありませんでした。

しかし、皇帝はクロエを自分の娼婦のままにはしておかないとクロエの身の上について考えてくれていました。

皇帝は、クロエには幸せでいて欲しいといつも話していたのです。

 

泣き続けるクロエを慰める皇帝。

どうしてクロエが泣いていたのかと尋ねる皇帝に、クロエは自分がどうして泣いたのかよくわからず体調のせいにしました。

クロエが体調を崩した理由は

いつの間にかベッドの上に上がってきた皇帝。

皇帝と夜を過ごした後から体調を崩したクロエに、自分のせいなのかと皇帝は尋ねます。

そうではないと否定するクロエに皇帝は・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした29話の感想

 

クロエをめぐって、カイロスと皇帝の仲が怪しくなりそうですね。

巻き戻り前は、カイロスは自ら皇帝にクロエを差し出していたのに、今はクロエに執着していますからね。

皇帝は、巻き戻り前はクロエを愛していたのですが、今の皇帝はクロエを愛しているのか、ちょっと気になります！