皇帝の一人娘ネタバレ239話【ピッコマ漫画】大好きなアシシに会えなくなったシルビア

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『皇帝の一人娘』239話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

アシシに会えなくなったのはなぜ…？

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皇帝の一人娘239話の見どころと注目ポイント！

アシシとの時間

初めての友達に夢中になるシルビア。

アシシはとても優しくて、彼と過ごす時間は特別なものでした。

しかしある時から、彼に会えなくなってしまいます。

何とかして彼に会おうとするシルビアでしたが…？

皇帝の一人娘239話のあらすじ込みネタバレ

仲の良いシルビアとアシシ

幼い日のシルビアはアシシに夢中でした。

ずっと欲しかった同年代の友達になってくれた彼はとても優しくて、シルビアの心の拠り所になったのです。

シルビアは暇さえあればジャバイカルの館に遊びに行きましたが、実は叔父であるエドワード卿が苦手でした。

怖かったのか、目も合わせられないほどです。

しかしアシシのことは大好きで、アシシと一緒に暮らしたいと母親に無理を言って怒られたこともありました。

大人になったら結婚しようとまで言えたほど、アシシが大好きだったのです。

よくある子どもの口約束で、今となっては微笑ましい思い出でした。

アシシとシルビアは、いつも植物を愛する女伯爵が作らせた大きな庭園で遊びます。

シルビアが知らない花を指さしてはアシシに花の名を尋ね、アシシがそれを教えるというのがいつもの流れでした。

花の名前だけではなく、花言葉まで教えてくれる彼は、シルビアの植物博士だったのです。

シルビアは、実はそこまで花に興味がありませんでしたが、花を愛でる彼の傍にいると自分まで花の虜になるような気がしていました。

いつも笑顔で彼が迎えてくれる日々が、ずっと続くと思っていました。

アシシに会えなくなってしまい…！？

しかしその日々は、アシシと仲良くなって3ヶ月が過ぎた頃、突然終わりを迎えます。

エドワード卿に断られ、アシシに会えなくなってしまったのです。

叔父が怖かったシルビアにとって、それ以上彼と会話することはとてもできませんでした。

会えない日々が2週間も続いた頃、シルビアは叔父が自分に意地悪をしているのではないかと考えるようになります。

いつ行っても忙しい、出かけている等の理由で断られてしまい、シルビアは不安になりました。

ワガママを言ったらアシシに迷惑がかかると思ったからでしたが、このまま一生アシシに会えないのではないかと思ったのです。

悩んだ末、シルビアは父とともにジャバイカル邸を訪れましたが、それでも断られてしまいました。

今日も出かけていると断られてしまいましたが、シルビアは叔父の言葉を信じず、父親と叔父が話している間に勝手に屋敷の中を捜しまわります。

庭に出て建物を見上げると、上階の窓の内側にアシシの姿を見つけました。

まさか閉じ込められているのかとシルビアは不安になります。

その不安をますます強くするように、アザだらけの幼いアシシが、シルビアに逃げるよう窓越しに伝えてきました。

無力な自分が嫌になったシルビアでしたが…！？

続きはピッコマで！

皇帝の一人娘239話の感想

幼いアシシもシルビアも可愛いです！

シルビアは本当に美少女って感じですね。

聞き分けの良い子だったシルビアがアシシと一緒に暮らしたいとワガママを言うのは相当だと思います。

大人になったら結婚！というのは幼なじみあるあるだと思いますが、この二人に限ってはその約束が実現しなかったのが少し残念です。

でもそれが実現していたらアリアドネとアシシの出会いも今とは違っていたでしょうね。

結果的には良かったのかもしれませんが、ある日から突然会えなくなってしまうというのは不安だと思います。

こんな幼い子が一人で何日も出かけるなんてありえないでしょうに、父親のクズさかげんを改めて感じます。

それでもシルビアに助けを求めずに逃げるよう促すあたり、アシシは本当に優しいですね。

まとめ

今回は漫画『皇帝の一人娘』239話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇帝の一人娘の239話のまとめ

シルビアはすっかりアシシに夢中になり、興味のなかった花も彼が好きなので好きになっていました。
穏やかで幸せな日々は、3ヶ月を過ぎた頃終りを迎え、突然アシシに会えなくなってしまいます。
不安になったシルビアは父を連れて訪れ、父が叔父と話している間にアシシを見つけますが、彼から逃げるよう告げられたのでした。

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