リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ143話【ピッコマ漫画】春馬からまさかの一言

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』143話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

重い気持ちで執刀した、春馬の肝臓がんの手術。医師として手術はやり遂げ、無事成功しましたが、春馬にはその手術の成功を見守りに来た家族のひとりもいなく、複雑な気持ちになる徹です…。

こんな方は必見！

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リターン～ある外科医の逆襲～143話の見どころと注目ポイント！

無事春馬の手術を終えた徹。

ぎこちない二人の関係性に変化は訪れるのでしょうか。

手術を終えた二人の関係性と、今後の春馬の人生に注目の回です。

リターン～ある外科医の逆襲～143話のあらすじ込みネタバレ

回復していく春馬

肝不全にならず、術後の経過も良好な様子の春馬。

執刀医である徹は都度経過観察に春馬の病室へと向かいますが、春馬が精神疾患があるのもあり、病室での二人の会話はありません。

普通の患者とは病状を確認したり、他愛もない会話をしたりしますが、春馬とは無言でいた方が気が楽だったということもあり、無言を貫き通します…。

まさかの一言

春馬が退院する前日、やっと口を開いた徹は春馬に対して医師として最低限の話をした後、短めに別れの挨拶を告げました。

そしてすぐに病室を出ていこうとした徹がドアノブに手を触れようとした瞬間、今まで一言も発言しなかった春馬が小さな声で一言、感謝の言葉を伝えたのです…！

そんな言葉を春馬が言ったということを信じることができない徹は、空耳であると自分に言い聞かせ、病室を去ります。

春馬がそんなことを言うなんて、認めたくなかったのです。

気になる知らせ

それから徹と春馬の交流はないまま春馬が無事退院していきました。

そしてそれから3年後、春馬が入院していた孝苑精神医療センターが火事になったというニュースが流れました。

徹も耳にしてはいたものの、もう春馬とかかわりたくないと思っていた徹は見て見ぬふりをしていました。

実際春馬はこの火災に巻き込まれており、建物は炎に取り囲まれていました。

春馬はふらふらと館内をさまよっていたのですが、急いで逃げようとする人に押され、階段から転落します。

それからしばらく動くこともできず、命の終わりを悟った春馬ですが、そんな彼の目の前にあり得ない光景が広がって…！？

リターン～ある外科医の逆襲～143話の感想

徹はなるべく春馬に関わらないようにしていますが、さすがに春馬からの感謝の言葉には驚いた様子でしたね…。

空耳だということにしていましたが、徹は今更春馬に謝られたことを受け止めることができない感じでした。

どれだけ辛い記憶であろうと、春馬と徹が普通に会話ができる日が来るといいなと私は勝手に思うのですが…。

そして火事に巻き込まれ、もう自分の人生を後悔し諦めてしまっている春馬ですが、まさかの転機が訪れ、今後春馬の人生がどのようなものになっていくのかも気になる展開となってきました。

詳しくはピッコマでご覧ください♪

まとめ

今回は漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』143話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

リターン～ある外科医の逆襲～の143話のまとめ

手術を終え容体が落ち着いた春馬は、退院前に徹に一言だけ感謝の言葉を伝えたのです。
春馬が退院してから3年後、春馬の入院している孝苑精神医療センターが火事になったというニュースが流れました。
火災に巻き込まれ、命の終わりを覚悟した春馬に見えたものとは…！？

≫≫次回「リターン～ある外科医の逆襲～」144話はこちら