私が愛した人は優しい悪魔でしたネタバレ36話【ピッコマ漫画】大公城を出ていくクロエ

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

クロエに一目ぼれした訳ではないけれどクロエの体調を気遣う皇帝レイモンド・・・。

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私が愛した人は優しい悪魔でした36話の見どころと注目ポイント！

クロエは、自分を騙して最愛の子どもエステルを奪ったカイロスとは同じ空間でいることすら耐えられません。

早くここから出ていきたいと思っていますが、この邸に滞在している皇帝レイモンドと会ってしまいました。

巻き戻り前は、クロエを本当に愛して破滅してカイロスに殺された皇帝レイモンド。

クロエは、今世では皇帝レイモンドと関わらないようにしたいと考えています。

今のクロエは、まだ皇帝の情婦ではなく、ただ一晩を共にしただけの女でしかありません。

クロエは、もしかしたらレイモンドは自分に一目ぼれしたのかと思いました。

しかし、レイモンドはそんなに自分は甘くはないと否定します。

クロエに幸せにいて欲しいと優しく話すレイモンドですが・・・。

今のカイロスはクロエを本当に愛しているのですが、レイモンドはまだそこまでの感情をクロエに持っていないようです。

私が愛した人は優しい悪魔でした36話のあらすじ込みネタバレ

何が自分の幸せなのかわからないクロエ

皇帝レイモンドはクロエの幸せを望んでいると言いますが、クロエは何が自分の幸せなのかわかりません。

プレゼントをもらう喜びやピアノを弾く楽しさは知っていますが、幸せとは何でしょうか？

巻き戻り前は、カイロスに尽くすことがクロエの喜びでしたが、同時にそれは胸が焼き付くような痛みを伴いました。

自分が産んだ子エステル、小さな赤ちゃんが自分に喜びだけ与えてくれ、あれがもしかしたら幸せなのかもと考えるクロエ。

カイロスに別れを告げるクロエ

クロエはカイロスの部屋を訪ねます。

クロエは、自分が拒否したことで憔悴した顔をしているカイロスを見て、嫌悪感を抱きました。

カイロスは何も失ってないのにと恨みしかありません。

大公城を出るつもりのクロエ

クロエは、カイロスに大公城を出るつもりだと切り出しました。

驚いて動揺するカイロス。

クロエは、カイロスと一緒にいるのは無理だと淡々と話します。

クロエを必死で引き止めるカイロス

カイロスは、自分がクロエと離れることはあり得ないと、幼い頃から一緒に過ごした信頼があるとクロエを引き止めます。

クロエは、過去にはあったかもしれないけれど、それを裏切ったのはカイロスだと告げました。

カイロスは、皇帝レイモンドがクロエをそそのかしたのかとクロエの手をつかんで迫ります。

クロエはそれが気持ち悪くて突き飛ばしました。

カイロスを突き放すクロエ

クロエは皇帝は関係なく、自分がカイロスから離れたいだけだと、今にも苦悩で倒れそうなカイロスを冷静に突き放しました。

カイロスは、自分を憎んでもいいから、自分の側から離れないで欲しいとクロエにすがります。

クロエは、カイロスが自分の幸せを願うなら自分を手放して欲しいと何度も言うのですが、カイロスはそれは絶対に無理だと拒否します。

話が全く通じなくて、自分の幸せだけを優先するカイロスにうんざりするクロエですが・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした36話の感想

クロエはもうこれ以上大公城でカイロスと一緒に住んでいることが耐えられません。

そこで、大公城を出て行こうと考えました。

クロエのカイロスへの憎悪と嫌悪感はもう限界のようです。

ところが、カイロスはまだクロエの感情がわかっていないのか、必死でクロエを引き止めようとします。

それすら気持ち悪くて仕方ないクロエ。

かつては愛した人をここまで憎悪し嫌いになってしまったら、もう顔を見るのも嫌ですよね。

カイロスは、まだクロエの機嫌を取れば元に戻れると考えているようで、その浅はかさにもうんざりします。

クロエは無事にカイロスから離れる事ができるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの36話のまとめ

クロエの幸せとは何かがよくわからないクロエ。
自分が産んだ小さな命、赤ちゃんのエステルこそが純粋な幸せだったのかと考えるクロエ。
大公城を出ていくと伝えたクロエを必死で引き止めようとするカイロス。

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