
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』45話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした45話の見どころと注目ポイント!
皇后ダリアの元で侍女になったクロエ。
しかし、実際にクロエがやっている仕事は、美味しいものを食べたり、ダリアと一緒にお茶を飲んだり、夜中に起こされて禁止されているタルタ産のワインを飲んだりと、皇后の話し相手のような仕事です。
皇帝レイモンドは、ダリアがクロエを本当に自分の娼婦にするつもりなのかと真剣に疑っていました。
クロエの事が気になるのか通りかかっただけだと皇后宮の庭園にやってきたレイモンド。
皇后ダリアは全てわかっているのにレイモンドをからかっては楽しんでいるのでした。
そんな平穏な日が続く中、大公の後援があれば良い男性が見つけられるはずなのに、皇帝の娼婦になりたいのかと一人の侍女に尋ねられたクロエ・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした45話のあらすじ込みネタバレ
皇后ダリアの侍女達
皇后ダリアには、長く勤めている2人の侍女がいました。
10年以上も侍女を務めたジェンマ侯爵夫人は、結婚したので週に3回だけ自宅から通っていました。
もう一人は、ダリアの従妹のベスティ・キャロライン公女です。
公女はクロエをじろじろ見て、いつ侍女を変えたのかと尋ねてきます。
ダリアの従妹のベスティ公女
クロエはベスティ公女に挨拶をします。
ベスティ公女は、ルードビッヒ大公の後援を受けているとしてクロエの事を知っていました。
新年の舞踏会で、ロザライン嬢がずっとクロエの悪口を触れ回っていたというのです。
大公家の分家レベルの子のことをそんなに気にするなんてとその時は笑っていたけれど、目の前でクロエをみたら納得できたとクロエに顔を近づけてじろじろ見るベスティ公女。
ダリアの侍女になったのは、皇帝レイモンドの娼婦になるためかと迫ります。
クロエに失礼な態度を取るベスティ公女
あまりの失礼な態度に怒鳴る皇后ダリア。
ベスティ公女は、ダリアの侍女はレイモンドを誘惑するのに失敗して半分は追い出されたと笑いました。
激怒する皇后ダリア
ダリアは激怒してベスティ公女を殴ります。
父親に言いつけると睨みつけるベスティ公女。
クロエは、逆行する前の時に聞いたダリアの噂、叔父一族を皆〇しにした話を思い出し、その中にはこのベスティ公女も含まれていたかもしれないと思いました。
ベスティ公女は、ダリアが子も男も亡くしたくせにと叫び・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした45話の感想
皇后ダリアの従妹のベスティ公女。
逆行前の時間では、皇后ダリアはレイモンドと離婚した後、叔父一族を皆〇しに粛清しましたよね。
この傲慢で無礼なベスティ公女とその父親にもうんざりしていたのかもしれませんね。
ベスティ公女が腹立ちまぎれに叫んだダリアが亡くした男と子ども。
ダリアは、レイモンドではない男との間に子どもを設けたことがあるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアの侍女のベスティ公女。
- ベスティ公女は、クロエにレイモンドの娼婦になるつもりかと無礼な態度を取ってきます。
- 皇后ダリアは過去にレイモンドではない別の男と子どもを設けたことがあるようです。