
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』46話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした46話の見どころと注目ポイント!
ルードビッヒ大公の後援があるのに、皇后ダリアの侍女になったのは、皇帝レイモンドの情婦になるためかと笑うベスティ公女。
ベスティ公女は、皇后ダリアは侍女を次々と変えて皇帝レイモンドの元に送りこみ、皇帝の子を産ませようとしていたと衝撃的な話をしました。
無礼な態度のベスティ公女を殴りつけた皇后ダリア。
クロエは、皇后ダリアが流産して子どもを産めない体になったのは大公カイロスの仕組んだことだと知っていました。
皇后ダリアの心境を考えると苦しくなるクロエ。
しかし、それは単なるうわさで、皇后ダリアの身体には何の異常もないと正直に話して笑う皇后ダリア。
そして、流産した子はレイモンドとの子ではないと白状し、レイモンドとクロエが結ばれることを自分は願っていると話し・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした46話のあらすじ込みネタバレ
クロエとレイモンドの仲を応援する皇后ダリア
クロエとレイモンドが結ばれて欲しいと頼む皇后ダリア。
レイモンドは、幼い頃に両親を失い、先帝に決められて14歳の時に皇后ダリアと結婚したのです。
皇后ダリアは他の男の子を妊娠しましたが、レイモンドはその件も許そうとしました。
幼い頃に両親を亡くし孤独だったレイモンド
今まで誰も愛することのなかったレイモンドが初めて関心を持った女性がクロエだと話す皇后ダリア。
クロエの前ではいつも男らしく振舞っていた男レイモンド。
カイロスはそれはレイモンドが生まれた時から地位も名誉も全て持っていたからだと妬んでいました。
クロエはカイロスの言葉を信じ込み、レイモンドに全て取られて何も手に入れられないカイロスに同情するように育てられていたのです。
レイモンドと同じ過ちを繰り返したくないクロエ
クロエは皇后ダリアに、レイモンドは自分を愛していないとはっきり告げたと話しました。
しかし、クロエを見つめるレイモンドの目はいつも愛に満ちているのにクロエも気づいています。
クロエは過去の悲劇をもう一度繰り返すのは絶対に避けたいと考えているのでした。
自分の子を無くした悲しみが理解できるクロエ
皇后ダリアは、自分の身体は正常で妊娠もできるから、自分に同情しなくても良いと笑います。
クロエは、過去に自分も子エステルを失っているので、子どもを失う悲しみを皇后ダリアと分け合いたいと思いましたが黙って跪いてダリアを優しく抱きしめました。
皇后ダリアに殴られて出て行った侍女のベスティ公女は・・・
その頃、キャロライン公爵の一人娘で皇后ダリアの侍女ベスティ公女は、父親に皇后に殴られたと癇癪を起していました。
しかし、しれっと皇后宮に戻ってきて、なぜかクロエの部屋に勝手に入り込んでいて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした46話の感想
皇后ダリアは、最初は傲慢で意地の悪い女性だと思っていましたが、実は夫の皇帝レイモンドのこともよく理解している賢い女性でしたね。
レイモンドは幼い頃に両親を亡くし、早くから皇帝に即位し、何でも持っているようですが、皇后ダリアとは14歳で政略結婚し、女性を愛するという事が今までなかったのですね。
そんなレイモンドが唯一愛した女性が、クロエでした。
クロエは、巻き戻り前の人生のようにレイモンドとクロエが結ばれることはあってはならないと思っていますが、レイモンドはクロエを愛しています。
クロエも同じ気持ちなので、今のクロエはカイロスの手からも離れていますし、皇后ダリアも後押ししているので2人が結ばれてもいいような気がしますね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアは、レイモンドとクロエが結ばれることを望んでいます。
- レイモンドは幼い頃に両親を亡くし、先帝の命令で14歳で皇后ダリアと政略結婚しました。
- 皇后ダリアは、過去に恋人の子を妊娠し流産しましたが、身体は健康でいつでも妊娠できるようです。