漫画『暴君の子を授かりました』68話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『暴君の子を授かりました』68話のあらすじだけでも先に知りたい！
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暴君の子を授かりました68話の見どころと注目ポイント！
皇帝カイラトにとって、罠とわかっていてもイーランを助けに行かないという選択はありません。
愛するイーランがいない人生は、カイラトにはあり得ないことなのでした。
皇帝の影と少人数の騎士達を連れて山脈を超えて別荘に向かったカイラト。
レオンハルトは、皇帝が出発したのを内通者のメイドに探らせています。
皇宮騎士団は、騎士団長のレオンハルトではなく、皇帝の影の指揮下で、皇子と皇女の警備をすることになりました。
レオンハルトは、そのことに不満をもつ騎士団員たちをつかって何か企んでいるようですが・・・。
暴君の子を授かりました68話のあらすじ込みネタバレ
反乱軍に監禁されているイーラン
イーランは反乱軍のアルベル達に別荘に監禁されています。
大人しくしていたら子ども達は安全だと話すアルベルですが、イーランはリアンとエンリルの2人の皇子皇女が反乱軍に利用されるのではと心配しています。
夢で再会するイーランとカイラト
イーランは夢を見ていました。
夢の中でカイラトと再会します。
本当にイーランなのかと手を握り締めるカイラト。
その目からは涙があふれていました。
イーランの手を確認して、指がそろっているのに安心するカイラト。
アルベルが木箱に指を入れて送り付けてきたので、カイラトは全部偽物だとはわかっていましたが、もし本物が混じっていたらどうしようかと不安だったのです。
もし、イーランが指を切られて苦しんでいたらと考えると怖くてたまりませんでした。
自分の過去をも後悔していたカイラト
カイラトは、今まで後悔したことがない過去も後悔するほどだとイーランに微笑みます。
イーランは、残酷な事を平気でやってきた皇帝カイラトが自分の事を本当にいたわって心配しているのに驚きます。
残虐だった皇帝は変わりました。
授業を開始した子ども達
イーランは子ども達のことをカイラトに尋ねます。
カイラトは、リアンは剣術、エンリルは歴史が好きだと話しました。
もう授業を受けていると聞いて驚くイーラン。
カイラトは皇位の後継者としては必要な事だと説明します。
2人の子ども達も母のイーランに会いたがっていて、自分もイーランに会いたかったと率直に告白するカイラト。
顔色が悪いイーランがどこかケガしたのか気にしています。
イーランのお腹の傷
イーランの服をめくり、お腹の傷を見たカイラト。
その傷を触り、こんな深い傷を負ったイーランの事を想い、顔を曇らせました。
出来る限り早く助けに行くと約束するカイラトですが・・・。
暴君の子を授かりました68話の感想
やっと夢の中で再会できたイーランとカイラト。
カイラトは素直にイーランに会いたかった、心配していたと告げます。
イーランもカイラトに会いたくてたまりませんでした。
子ども達も元気に教育を受けていると聞いて安心するイーラン。
以前はカイラトを拒絶しようとしていましたが、カイラトが自分を本当に心配していて、愛してくれていることがわかってイーランの心もカイラトを受け入れたようですね。
カイラトも、残酷だった皇帝だとは思えないほどの変わりようです。
早くカイラトがイーランを助け出してくれたらいいのですが、反乱軍アルベル、裏切者のレオンハルトがどう動くのか気になります。
まとめ
今回は漫画『暴君の子を授かりました』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 夢の中でカイラトと再会するイーラン。
- カイラトは今まで決して振り返らなかった過去を後悔するほどイーランの事を心配していました。
- カイラトの率直な愛情に答えようとするイーラン。