
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』47話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした47話の見どころと注目ポイント!
皇后ダリアはレイモンドが14歳の時に政略結婚しましたが、レイモンドはまだ14歳の少年で夫婦関係はなかったようです。
ダリアには別に恋人がいてその子どもを死産してしまったのです。
皇后ダリアは、レイモンドが初めて関心を持った女性クロエにレイモンドの恋人になって欲しいと本気で思っていますが、クロエは巻き戻り前の過ちを繰り返したくなくて断ります。
しかし、自分も最愛の子エステルを失ってしまったので、同じく子を失った皇后ダリアに同情するのでした。
皇后ダリアの怒りを買って実家に逃げ帰っていたベスティ公女は、皇后ダリアと顔を合わせたくなくてクロエの部屋に居座っています。
公爵家の一人娘として大切に育てられた皇后ダリアの従妹のベスティ公女。
ずけずけと皇后ダリアにも食ってかかる自分勝手な女性だとクロエは思っていましたが、自分がした事を後悔するぐらいにはかわいいところもあるベスティ公女なのでした。
私が愛した人は優しい悪魔でした47話のあらすじ込みネタバレ
眠れない夜を過ごすクロエ
クロエの部屋では皇后ダリアとケンカをしたベスティ公女がクロエの隣で眠っています。
クロエは、皇后ダリアとレイモンドの子を想像して不安な気持ちに襲われました。
眠れずに皇宮の庭を散歩するクロエ。
皇宮の庭でレイモンドと再会
すると、レイモンドにばったりと出会いました。
警備を確認していると目をそらして話すレイモンド、クロエは自分に会いに来たのではと少し期待してしまいます。
クロエは、自分の立場をわきまえるようにカイロスに育てられました。
クロエは黙ってレイモンドに微笑みます。
クロエを心配するレイモンド
レイモンドはベスティ公女とダリアがもめた事を知っていました。
クロエが巻き込まれてケガしていないのか心配するレイモンド。
自分の機嫌を気にせず堂々と笑っていて欲しいと話すレイモンド
レイモンドは、クロエに自分の機嫌を損ねないように気を使ったりしなくて良いと頭をそっとなでました。
他人の前で萎縮せずに堂々としていたら良いと優しく話すレイモンド。
レイモンドはクロエに幸せになって欲しいだけだからと告げるのでした。
クロエは、自分の人生でこんなに自分の幸福だけを考えてくれた人がいた事に驚きます。
大公城ではクロエは泣いていましたが、今は笑えるようになりました。
レイモンドはクロエの事には自分に責任があると思っているのです。
クロエとレイモンドの関係は・・・
クロエは自分とレイモンドはこれ以上の関係には進めないと話しました。
レイモンドは、クロエが安心して笑って暮らせるようになるまでは、皇后ダリアを使ってクロエをここで守っていくつもりで・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした47話の感想
ベスティ公女はわがままで鼻持ちならない女だと思っていましたが、皇后ダリアを怒らせたことでクロエの部屋で隠れていようとする子どものような女性でしたね。
公女として大事に育てられすぎて、相手の心情を考えずに事実をベラベラ話したり、手を上げたりしてしまうのですね。
皇后ダリアには嫌われていますが、クロエとは同じ侍女として仲良くなれそうな気がします。
皇帝レイモンドは本気でクロエの事が好きで、クロエもレイモンドの事が好きになっているようです。
しかし、2人は自分達が結ばれては絶対いけないと思っているのが切ないですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアとケンカしたベスティ公女が戻ってきました。
- 夜に散歩していて偶然皇帝レイモンドと再会したクロエ。
- クロエは、レイモンドが自分に会いに来てくれたのではないかと少し期待してしまいます。