
漫画『暴君の子を授かりました』69話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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暴君の子を授かりました69話の見どころと注目ポイント!
反乱軍に監禁されているイーラン。
最愛の子ども達、皇子皇女と認められているリアン、エンリルをも捕らえられて利用されるのではと心配でなりません。
眠りについたイーランは、夢の中でカイラトに再会しました。
イーランの無事な姿を見て涙を流すカイラト。
イーランに会いたかったとまっすぐに見つめてくるカイラトに、イーランも素直に自分もカイラトに会いたかったと手を握り返します。
イーランのお腹の傷を見て、そっと触るカイラト。
イーランは、子ども達の事を最優先に考えて、もし自分を救い出す状況が厳しいようなら自分を見捨てて欲しいと頼み・・・。
暴君の子を授かりました69話のあらすじ込みネタバレ
カイラトに子ども達とカイラト自身の命を優先して欲しいと頼むイーラン
夢の中でカイラトと再会できたイーラン。
イーランは子ども達の安全が最優先で、皇帝カイラト自身が傷つかないように、いざという時は自分を見捨てて欲しいと頼みました。
逃げ出さないように踊るアナベル
夢から目覚めたイーラン。
アナベルが、冷や汗をかいて寝ているイーランを無理に起こしたようです。
カイラトに指定した場所のヒース山脈に着いたので、薬を飲んだら馬車から降りるように話すアナベル。
アナベルは、今度逃げようとしたら命はないとイーランに警告しました。
不安になるイーランの子ども達
イーランの子ども達は、授業もないし、警備の人は増えているし、皇帝カイラトは来ないしと不安になっています。
なかなか眠れないでベッドに座って話している2人に、影のトップのミーレカが話があるとやってきました。
騎士団長レオンハルトの謀反
ミーレカは騎士団の副団長を呼び出しています。
騎士団長のクレセント公爵レオンハルトが謀反を起こしたと副団長に知らせたミーレカ。
信じられないと驚いている副団長に、昔からの付き合いの情に流されないようにはっきりと告げます。
ミーレカの元にやってきた騎士団長レオンハルト。
無理矢理皇帝の座を奪った皇帝、獣を捕まえにきたとミーレカに告げ・・・。
謀反を起こしたレオンハルトの目的はイーランの子ども達?
皇帝は今、イーランを助けるためにヒース山脈に向かっていて留守のはずですが、レオンハルトの狙いはイーランの2人の子ども達なのでしょうか?
それとも、クーデターを起こし、騎士団を自分の力で掌握し皇宮を支配するつもりなのか、貴族派のレオン侯爵たちは、どう動くのか・・・。
暴君の子を授かりました69話の感想
ここにきて、皇宮の方も緊迫した状況になってきましたね。
今まで皇帝に忠誠を誓っているふりをしていた騎士団長レオンハルトが、とうとう謀反の意志をはっきりと示しました。
騎士団は、騎士団長レオンハルトに従うのでしょうか、それとも今騎士団を指示しているのは影のミーレカなので、ミーレカに従うのでしょうか?
レオンハルトは最初は忠実で優秀な騎士団長だったのに、イーランが皇帝カイラトの子を産んで、カイラトに段々惹かれていくうちに、イーランに異常に執着するようになり、イーランを手に入れるためにとうとうクーデターを起こすまでに闇落ちしてしまいました。
このクーデターはどんな結末を迎えるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君の子を授かりました』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 子ども達と皇帝カイラトの命が最優先で、いざという時は自分を見捨てて欲しいと頼むイーラン。
- イーランの子ども達は、カイラトも来ないし授業もなくなり、皇宮の様子の変化に怯えています。
- 騎士団長レオンハルトはとうとう皇帝へ謀反を起こしました。