
漫画『光と影 ゴールデンタイム』107話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『光と影 ゴールデンタイム』107話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
光と影 ゴールデンタイム107話の見どころと注目ポイント!
平民と貴族の確執
平民と貴族とのあいだの確執は、戦争に集まった人たちのあいだにもありました。
中でもアレンたちは、平民でありながらアレックスの護衛になったことで、貴族たちから妬まれています。
喧嘩になれば、アレンが貴族たちに負けることはありません。
でも、平民が貴族に手を出すということが、どういう結果をまねくのか、アレンはよく分かっているのでした…。
光と影 ゴールデンタイム107話のあらすじ込みネタバレ
アレックスへの忠誠心
戦争に向けて入隊する人が増える中、貴族と平民とのあいだに亀裂が生れてきていました。
平民でありながら、アレックスの護衛になったアレンたちも例外ではありません。
貴族の息子たちは、アレックスを妬み、悪口を言います。
アレンは、殴りたいのをぐっと堪えました。
生まれる場所を選ぶことは、誰にも出来ません。
その上、指名手配されたことは消せても、犯罪を犯したことは変えようがないのです。
アレックスは、誰よりも、自分がアレックスの護衛には向いていないことを分かっていました。
それゆえに、これ以上、アレックスに迷惑をかけないように、耐えたのです!
その様子をマクファデンは見ていました。
マクファデンは、改めてアレンの忠誠心を感じます。
そして、悪口を言っていた貴族の息子たちを、鍛え直そうと考えました!
イェシカの守護者
アレックスは、そんなマクファデンの様子を、別の部屋から見ていました。
そこへランパートがやって来ます。
アレックスは、アンジェロ大主教とネパルナの関係を暴いてくれたことにお礼を言いました。
そして、望むのなら、聖殿騎士団長へと戻してもいいと話します。
でも、ランパートは、戦争が終わったあとは、家族とともにいたいからと、平民でいることを望みました。
その代わりに、今回の戦争では、イェシカを守り戦うと力強く応えます…!
光と影 ゴールデンタイム107話の感想
アレックスとイェシカの周りには、忠誠心の強い人たちが多いですね。
これも、アレックスとイェシカの人望と言えるでしょう。
穏やかに、でも着々と、戦争の準備は進んでいます。
戦争が始まってしまえば、アレックスとイェシカは離ればなれになってしまうでしょう。
何が起こるか分からない中で、ランパートがイェシカの側にいてくれることは心強いのではないでしょうか?
早く戦争が終わり、アレックスとイェシカが無事に会えるいいですね。
まとめ
今回は漫画『光と影 ゴールデンタイム』107話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 平民でありながら、アレックスの護衛になったアレンたちは、貴族の息子たちから妬まれ、悪口を言われます。
- でも、平民が貴族を殴ったら、アレックスに迷惑を掛けることになると、アレンはぐっと堪えました。
- そんなアレンの忠誠心を、マクファデンは影から見ています。
- アレックスはランパートに、聖殿騎士団長へと戻してもいいと話します。
- でも、戦争が終わったら、家族と一緒にいたいとランパートは断りました。
- その代わりにランパートは、イェシカを守ると応えるのでした!