漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした51話の見どころと注目ポイント!
皇室主催の舞踏会の日、皇帝レイモンドから豪華なネックレスと花がクロエの元に届きます。
クロエのパートナーは、ジェンマ夫人の息子のビンセントでした。
皇后ダリアは、舞踏会の場でクロエを侮辱することは、皇后の自分をバカにすることと同じだから、誰に会っても堂々と振舞うようにクロエに助言していました。
特に緊張もせずに舞踏会を楽しむクロエ、大公カイロスとロザライン令嬢に出会います。
いきなりクロエの手首をつかんで怒りを表すカイロス。
クロエはパートナーのビンセントに余裕の表情でほほ笑むのですが・・・。
ロザライン令嬢と一緒に来ているのに、カイロスはまだクロエに執着しているようです。
クロエは動揺せずに堂々とカイロスに太刀打ちできるでしょうか?
私が愛した人は優しい悪魔でした51話のあらすじ込みネタバレ
クロエを脅すカイロス
クロエの手首をつかみ、自分の元に戻ってくるように怒鳴るカイロス。
クロエは、自分は皇后の侍女なので、皇宮を離れるには皇后ダリアの許可が必要だと冷静でした。
カイロスを脅迫するクロエ
カイロスは、皇室が自分を騙してクロエを連れ去ったと抗議するとクロエを脅します。
クロエは、カイロスに近づき、カイロスがレイモンドを誘惑して皇帝の座から突き落とすためにクロエを育ててきたことが、裁判で世間に知られてもいいならとささやきました。
自分を脅迫するのかと驚くカイロス。
クロエの手首をますます強く握りしめて怒りを露わにします。
舞踏会の会場では、周りの客達が気づいて2人の様子をちらちら見ていました。
カイロスはようやくクロエの手を離してその場を立ち去ります。
ブランス卿との再会
緊張が解けてほっとしたクロエ、そこへブランス卿が現れて、以前よりもずっと綺麗になったとクロエを褒めました。
ブランス卿に誘われて2人でテラスに出たクロエ。
クロエは、自分を見守ってくれていたブランス卿に黙って大公城から逃げ出したことを気にしていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした51話の感想
皇室主催の舞踏会で、大公城を出て以来初めて大公カイロスと再会したクロエ。
カイロスは、クロエが出て行った当初は、使用人達に当たり散らし、部屋をメチャクチャに破壊するほど荒れ狂っていましたが、ロザライン令嬢を連れて舞踏会へやってきたということは、一応外では普通に振舞うことができるようにまで落ち着いたのでしょうか?
でも、クロエを見つめる目つきが正気でなくて怖かったですよね。
そして、クロエが落ち着かない気持ちの時によく現れるブランス卿。
クロエは、ブランス卿が自分を守ってくれると言っていたのに、皇帝レイモンドの策に乗って大公城を黙って出て行った事を気にしていました。
ブランス卿とクロエは何を話すのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇室主催の舞踏会にビンセント令息をパートナーにして出席したクロエ。
- 舞踏会で、ロザライン令嬢と一緒に来ていたカイロスと再会します。
- クロエに大公城に戻ってくるように脅迫するカイロス。