
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』53話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした53話の見どころと注目ポイント!
皇室主催の舞踏会でブランス卿に再会したクロエ。
大公邸から出て行ったクロエをブランス卿は責めることもなく、クロエが幸せそうに見えると嬉しそうにほほ笑んでくれました。
巻き戻り前の人生では、最後にクロエと息子エステルを会わせてくれようとして捕らえられたブランス卿。
クロエは、ブランス卿に心の中で詫びるのでした。
ベスティ公女は、クロエとカイロスの2人が話していた雰囲気がただ事ではなかったと噂になっていると心配しています。
ベスティ公女の兄のキャロライン小公爵はクロエの美貌に見惚れ、カイロスが後援していたのもわかると納得しています。
クロエは、自分を値踏みするような視線に対して、焦ることなく落ち着いてかわしました。
キャロライン小公爵は、カイロスがクロエとそっくりの女性と外で一緒にいるのを見かけたので誤解してしまったと謝罪し・・・。
クロエにそっくりな女性とは、ロザライン令嬢が言っていたクロエの代用品なのでしょうか?
私が愛した人は優しい悪魔でした53話のあらすじ込みネタバレ
カイロスの命令に全て従っていた過去のクロエ
カイロスは、皇帝レイモンドは痩せすぎた女性が好きでないので、もっとクロエに太るように命じ、クロエは食事量を必死で増やしていました。
皇帝の生母はエブラン国の王女だったので、エブラン語を学ぶように命令しました。
香水までもレイモンドの好みにあったものを選んできたカイロス。
皇帝は銀髪の女性が好きだから、クロエは髪が綺麗だからといつも褒めていたカイロス。
クロエはレイモンドの好みに合わせて作られた人形でした。
カイロスと銀髪の女性
カイロスがクロエとよく似た長い銀髪の女性と外にいたとベスティ公女の兄から聞いたクロエ。
この女性がロザライン侯爵令嬢が言っていたクロエの代用品なのか気になってカイロスを追いかけます。
クロエは、カイロスが長い銀髪の女性といるのを見てしまいました。
急いでその場を離れたクロエ。
クロエの心臓はもう冷え切っていたはずなのに、体中の血管が暴れるほどクロエは動揺していました。
自分は幸せになる権利などない女だと泣くクロエ
クロエは、ガーネッシュ家の私生児としてさげずまれ、カイロスには皇帝を誘惑する餌として育てられ、皇帝レイモンドを破滅させた女だと涙があふれてきます。
大切な自分の子も失った哀れな女クロエ、クロエは自分にはやはり幸せになれるはずないのだと号泣しました。
クロエを心配するレイモンド
そこへ、皇帝レイモンドがやってきます。
クロエの手から血がにじんでいるのを見て慌てるレイモンド。
レイモンドは、会場から抜け出したクロエを心配して後を追ってきたのでした。
レイモンドへ謝罪したいクロエ
クロエは自分が巻き戻り前の人生でレイモンドを誘惑して死に追いやったことを思い出します。
レイモンドは必要以上にクロエには近づかないと言ったのにと泣きながら怒るクロエ。
クロエは、自分はレイモンドに心配されるような女性ではないと言い張ります。
自分がレイモンドにした恐ろしい事を知らないから自分に親切にするのだとわめくクロエ。
そして、クロエは事実を離したとしても誰も信じないような巻き戻りの人生の話を泣きながら打ち明けようと・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした53話の感想
カイロスが外で一緒にいた銀髪の女性は誰だったのでしょうか?
ロザライン侯爵令嬢が言っていたように、本当にクロエによく似た女性を見つけてきたのか、一体誰なのか気になりますね。
カイロスがクロエを失ってパニックになっていた時に現れた、クロエにそっくりな魔女のような女ではないのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 会場の外でカイロスと銀髪の女性が一緒にいる場面を見たクロエ。
- クロエは、動揺してその場を離れます。
- 会場を抜け出したクロエを心配して、皇帝レイモンドが追いかけてきていました。