
漫画『弟は今留守番中です』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『弟は今留守番中です』42話のあらすじだけでも先に知りたい!
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弟は今留守番中です42話の見どころと注目ポイント!
アステアはカイラを誘拐して自分の邸に連れてきました。
アステアは確かカイラの弟と同じ年のはずです。
見惚れるほどの美貌の持ち主であっても、もう女装姿が段々と厳しくなるはずの年ですが、アステアは変わらす少女のようにはかなげで美しいのでした。
カイラの手首にリボンを巻き、自分から逃げ出せないようにするアステア。
この邸の庭園には森のように植物が茂っていて、妖精の血を引くアステアの祖母に植物の精気が充分にいきわたるようになっています。
しかし、アステアは自分にはそれほど植物の精気が必要ではないと話します。
アステアは、元々はカイラの元婚約者リタウスに執着していました。
その執着が次は弟のフランツに向かったのかと怖くなるカイラですが・・・。
弟は今留守番中です42話のあらすじ込みネタバレ
邸の地下監獄
邸の地下監獄にカイラを連れて行くアステア。
そこは真っ暗で、アステアはカイラの手を取って中に入りました。
カイラの記憶の中にこの地下監獄の記憶が蘇ります。
ここに、足を鎖でつながれてアステアに拷問されたのです。
地下監獄の拷問道具
そこには、婦人の懐と呼ばれる鉄の棺もありました。
これも、棺の中には鋭いとげ状の物が多数ある拷問道具です。
アステアは、この棺の婦人の顔は慈愛に満ちている所がとても面白いとカイラに話しました。
リスヒ家では罪人は中央で管理するようになったので、この地下監獄は利用することがないと説明するアステア。
カイラは、前世で自分がアステアに拷問された記憶が次々と浮かび、呆然としています。
原作小説とは話が違ってきている?
カイラは、自分が記憶しているBL漫画のフランツルートとは話が違うと思いました。
このままいくと、原作のような悲惨なラストではなくなるかもと望みたいカイラ。
獰猛な犬たち
庭に出ると、アステアが飼っているという犬たちがいました。
犬は6匹もいて、カイラに向かって牙をむいてきます。
普段は大人しいという犬たちですが、この犬にやられた記憶があるカイラは恐ろしくて・・・。
弟は今留守番中です42話の感想
この世界はBL漫画の魔法のミラージュの中で、カイラの弟のフランツの事を他の男達が皆執着するというストーリーです。
その中でも、アステアは登場人物の中の最悪の鬼畜で、カイラの元婚約者のリタウスに幼い頃からひどく執着していましたよね。
カイラは、弟のフランツと自分が破滅するストーリーを変えるために、フランツと自分が入れ替わって自分が騎士になって学園に通っている訳ですが、リタウスに執着していたアステアは、今はカイラに執着しているようです。
この邸の地下監獄は、カイラの記憶のままで、カイラは拷問された記憶が蘇ってきて恐怖を覚えるのですが、アステアは何とも思っていないようですね。
今のアステアはリタウスよりもカイラが好きで、フランツにも興味ないし、このままではBL漫画ではなくて普通の恋愛?アステアとカイラという組み合わせになるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アステアに誘拐されたカイラ。
- アステアに邸の地下監獄を案内されるカイラ。
- カイラは前世でこの地下監獄で拷問されたおぞましい記憶が蘇ります。