
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』56話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』56話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした56話の見どころと注目ポイント!
レイモンドとダリアは政略結婚をしましたが、2人は夫婦関係を持ちませんでした。
ところが、ダリアには恋人がいて妊娠したのです。
ダリアの恋人はすでに亡くなっていました。
そして、ダリアのお腹の子も流産してしまったのです。
レイモンドは自分の両親の皇帝夫妻を始末したのも、ダリアを流産させたのも同じ人物だと怒りを覚えました。
皇室で皇帝として生き残るために、征服戦争を起こして冷酷な皇帝へ成長したレイモンド。
ダリアはレイモンドに娼婦を勧めてきます。
レイモンドは銀髪の美女が好みで・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした56話のあらすじ込みネタバレ
レイモンドの好みの女性を探す皇后ダリア
皇后ダリアはレイモンドが銀髪の美女がいいというので探していましたが、レイモンドの気に入る女性はなかなか見つかりませんでした。
レイモンドは、銀髪の女性は数が少ないので適当にダリアに言っただけだったのです。
レイモンドはダリアが紹介する女性に、次々と難癖をつけて追い払いました。
銀髪に紅い目の美女、そんな女性は存在しないとレイモンドはわかっていて、ダリアが困るのを見るのが面白かったのです。
レイモンドが想像の中で適当に作り出した理想の美女、レイモンドはただ次々と条件を付けて楽しんでいただけでした。
自分が想像で作り出した理想の美女が目の前に
そして、大公カイロスがレイモンドの好み通りに育て上げた女性、クロエを24歳の新年舞踏会で紹介され、レイモンドは生まれて初めて自分がその女性に惹かれるのを止めることができなくなったのでした。
自分が理想とした女性が本当に目の前に現れた事に驚き、クロエを帰さずに寝室に泊めました。
クロエは皇帝の娼婦でしかなく・・・
ダリアは、レイモンドがクロエと関係を持ったことをしって、純粋に喜んではしゃいでいます。
ダリアは、レイモンドは皇帝なのだから、娼婦が数人いても別におかしくないと勧めていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした56話の感想
皇帝レイモンドと皇后ダリアは、夫婦関係を持たない奇妙な夫婦でしたが、本当にお互いに全く男女の関係の気持ちがなくて、ダリアは弟のようなレイモンドが本気で好きになれる女性を探していたのですね。
そして、レイモンドが銀髪の赤い目の女性が好きだというのも、レイモンドがダリアを困らせるために適当に言い出したということがわかりました。
レイモンドは、そんな美女がいるはずがないとわかっていたので、クロエが目の前に現れた時は本当に驚いたでしょうね。
おまけに、大公カイロスはレイモンドの事を知り尽くしているので、クロエの立ち振る舞いや教養など、中身もレイモンドの好みに合わせて教育していたので、レイモンドがすぐにクロエに恋に落ちるのも当然のことだったのです。
皇后のダリアも大喜びの皇帝の娼婦クロエの存在、カイロスの罠にはまってしまったレイモンド、レイモンド側から見るとよくわかりますね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアはレイモンドにも愛する女性を見つけてあげたいと思っていました。
- レイモンドは銀髪の赤い目の女性が好みだと、数が少ないことだけを理由に適当に理想の女性を作り出しました。
- レイモンドは、ダリアが連れてくる女性を次々と断って楽しんでいましたが、クロエを見た時に自分の言っていた理想通りで驚きました。