
漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』165話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『最強の王様、二度目の人生は何をする?』165話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「最強の王様、二度目の人生は何をする?」164話はこちら
最強の王様、二度目の人生は何をする?165話の見どころと注目ポイント!
エイミーとの再会
戦争は始まってしまいました!
でも、アラクリア軍には海を渡るすべがなく、現在はもっぱらビースト放牧地に転移ポートを作って仲間を集めているようです。
そのため戦場も、ビースト放牧地近くに偏っていました。
テスは今すぐにでも戦場に行きたがりましたが、祖父のヴィリオンとアルディルに止められてしまいます。
仕方なくテスはヴァレイとともに、戦場から一番離れたエティスティンの街に行くことにしました。
そこでテスは、エイミーと再会します!
エイミーは今、ギデオンとともに研究をしていました!!
最強の王様、二度目の人生は何をする?165話のあらすじ込みネタバレ
相変わらずクレイジーなギデオン
エイミーはギデオンから頼まれた書類の束を集めると、急いで研究施設に戻ると言います。
テスとヴァレイはエイミーに付いて行くことにしました。
ギデオンは相変わらずクレイジーな研究を繰り返していて、後片付けが大変だとエイミーは頭を抱えています。
同じようにテスも、ヴィリオンとアルディルに見張られている城での生活は窮屈だと話しました。
アーサーのことや、イライジャの行方が未だ分からないことなど、久しぶりに会ったテスとエイミーの話は尽きません。
そして、研究施設に着きました。
エイミーは呪文を唱え、研究施設の扉を開けます。
中では、たくさんの人たちが働いていて、鉱石や薬品の匂いが立ち込めていました。
一室から、ギデオンの怒鳴り声が聞こえてきます。
ギデオンはエイミーが帰ってきたことを知ると、テスやヴァレイを無視して、書類の中にあった一冊の資料に目を通しました。
そして、ヴァレイに調査の護衛を頼みます!
ディカゼウス号に似た船には…
テスたちはギデオンを先頭にして、ビースト放牧地の境界線でもある東海岸に向かっています。
テスたちが海岸に着くと、そこにはディカゼウス号かと思われる大型船が打ち捨てられていました!
ディカゼウス号は、アーサーの案を元にギデオンが作った、この世界で初の蒸気船です。
大型船の近くまで来たテスは、それがディカゼウス号ではないことに気付きました。
船には、大きな怪物によってかみ砕かれたような跡があります。
でも中には、誰もいず、遺体すらありません。
それどころか、海図や航路が書かれた物なども、何も残されていませんでした。
船内を一通り見たギデオンは、この船は意図的に海に沈められていたのだろうと話します。
そしてギデオンは、この船はアラクリア軍のものだろうと続けました!
最強の王様、二度目の人生は何をする?165話の感想
大型船に乗っていた敵たちは、どこに潜んでいるのでしょうか?
今後も大型船に乗って敵が攻めてきたら大変です!
今まで安全だと思われていたエティスティンの街も安全ではないかもしれません!
まだいきなり戦闘にはならないとは思いますが、ドキドキしますね!!
今回もまだアーサーの修行はお預けで、テスのお話でした。
まずはどうやってアラクリア軍を迎え撃つのか、続きが気になります!
まとめ
今回は漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』165話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エイミーは今、ギデオンの元で働いていました。
- テスとヴァレイは、ギデオンの研究所に戻るというエイミーに付いて行きます。
- ギデオンはエイミーの持ってきた資料に目を通すと、ヴァレイに護衛を頼み、ビースト放牧地の境界線でもある東海岸に向かいます。
- 海岸にはディカゼウス号かと思われる大型船が打ち捨てられていました!
- 大型船には、誰もいず、海図や航路が書かれた物なども、何も残されていませんでした。
- ギデオンはその船をアラクリア軍のものだろうと予測します!