
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』58話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした58話の見どころと注目ポイント!
レイモンドは自分が理想の女性として吹聴していたのとそっくりなクロエに出会い、クロエに惹かれてクロエを心から愛するようになりました。
そして、クロエを自分の娼婦にしたのですが、クロエが本当に愛しているのはクロエの育ての親の大公カイロスであることに気づいたのです。
大公カイロスは、クロエも年頃なのでいつまでも皇帝の娼婦でいる訳にもいかず、どこかの貴族の後妻にでも嫁がせなければと圧力をかけてきます。
何も要求してこないクロエを娼婦のままにしておくのも心苦しく、レイモンドは悩むのでした。
私が愛した人は優しい悪魔でした58話のあらすじ込みネタバレ
クロエを皇宮に行かせない大公カイロス
レイモンドがクロエを迎えに大公城へ送った馬車がそのまま戻ってきました。
そして、大公カイロスからの手紙には、バーノン伯爵家から縁談が来たと書かれています。
クロエは婚約の準備があるので、もう皇宮から馬車を送らないで欲しいというのでした。
クロエの縁談
レイモンドは怒りが抑えられず、すぐに自分が大公城へ向かおうとします。
その時、窓から大公カイロスとクロエが2人で話しているのが見えました。
カイロスを愛しているクロエ
カイロスは自分はロザライン侯爵令嬢と婚約するので、クロエにロザライン侯爵令嬢の接待を頼んでいるのです。
クロエの表情からは、大公カイロスを愛しているというのがあふれていました。
カイロスは満足した表情で、クロエに手を伸ばしクロエにキスしました。
それを見ていたレイモンドは目を背けます。
レイモンドは、大公カイロスが自分が愛しているクロエをうまく利用し、クロエを踏みにじっている場面を見てしまったのでした。
大公城へ向かうレイモンド
レイモンドはカイロスが送った手紙を持ってカイロスの元を直接訪れます。
バーノン伯爵家の縁談といっても、バーノン伯爵はかなり高齢の老人です。
カイロスは、クロエのような大した身分も持たない私生児が伯爵夫人になるためには、老人の快楽のためぐらいしかないのだと断言しました。
すでに、バーノン伯爵家とは持参金の件で話がついているようです。
皇妃制度の復活を考えるレイモンド
レイモンドは、クロエはカイロスを愛しているのに、その気持ちを利用した上踏みにじり、老人の元へ嫁がせようとするカイロスに激怒しました。
クロエを自分が連れて行くために、随分前になくなった皇妃制度を復活させようと考えているレイモンドは・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした58話の感想
レイモンドは何としてもクロエを手放したくないほどクロエを真剣に愛してしまったのですね。
しかし、これがカイロスの策略でした。
カイロスは、クロエが自分を愛している事を利用して、レイモンドを誘惑させていたのですから。
クロエを手放せなくなったところで、クロエに縁談を持ってきてレイモンドからクロエを取り上げようとするカイロス。
レイモンドがカイロスの計略にまんまとひっかかってしまって先行きが心配です。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエに持ち込まれた縁談。
- 皇宮にクロエを送らなくなったカイロス。
- レイモンドは、クロエがカイロスを愛している事、そのクロエの気持ちを踏みにじっている事に激怒しています。