漫画『弟は今留守番中です』45話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『弟は今留守番中です』45話のあらすじだけでも先に知りたい！
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弟は今留守番中です45話の見どころと注目ポイント！
カイラが突然学園から消えてしまい、友人のフィリアは心配しています。
カイラはアステアによってリスヒ公爵邸に連れて行かれて2日経ちました。
アステアはカイラに尋ねたいことがたくさんあります。
初めてブルク駅でアステアに会い、カイラが助けてくれた時、初対面のはずなのにカイラはアステアの事を知っていたと精霊が教えてくれたというのです。
カイラは今まで自分の心がアステアに読まれていたのかと恥ずかしくなりました。
アステア自身は人の心は読めないけれど、精霊は大きな感情の流れは読み取れるので教えてもらえると話すアステア。
その後、カイラは自分に会った時は自分の事を知っているのに知らないふりをして逃げようとしていました。
自分をいつ知ったのかと問い詰めるアステア。
カイラは自分をいつまで監禁するつもりなのかと焦るのですが、アステアはまた自分と会って欲しいとカイラにお願いして・・・。
弟は今留守番中です45話のあらすじ込みネタバレ
カイラともっと会いたいアステア
アステアは、カイラにはなかなか会えないからと寂しそうに話します。
カイラは、アステアが会いたい時はいつでも会えるとアステアの手を握りました。
ところが、アステアは、精霊が嘘だと言っているとふてくされています。
カイラは、アステアが自分に会いたいなら必ず時間を取ると約束しました。
自分は前世の記憶があり、この世界は自分が読んだ小説だと打ち明けたカイラ
カイラは、どうして自分がアステアの事を知っているのか理由を話すことにしました。
自分は前世の記憶があって、この世界は前世で自分が読んでいた小説だったと打ち明けるカイラ。
この小説には、カイラとアステア以外にも、リタウスと騎士団も登場すると聞いたアステアは、誰が小説の主人公だったのか尋ねました。
カイラは、決まった主人公はいなかったとごまかします。
小説の内容を詳しく話せないカイラ
色々突っ込んで聞いてくるアステアに、カイラは未来が変わるといけないからと適当な言い訳をしました。
アステアはそれが嘘だと見抜いていますが、この世界が小説の世界だと知って面白がっているようです。
この小説の結末で自分はどうなるのか聞いてくるアステア。
原作では、アステアは実の父の皇帝と対面しているはずなのですが、今のアステアは成長しない少女のままです。
自分が弟のフランツを助けようとしたことで、アステアの人生が変わってしまったのかと考えるカイラ・・・。
弟は今留守番中です45話の感想
ついに、カイラがアステアに自分は前世の記憶があり、この世界は自分が前世で呼んだ小説の世界だと打ち明けましたね。
しかし、カイラは小説の内容については詳しく話しませんでした。
実はその小説がBL小説で、登場人物たちが自分の弟フランツに執着するという事実を話すことはできませんよね（笑）
アステアも原作小説では、少女ではなく普通に成長してフランツに執着していました。
そして、実の父親の皇帝から認められます。
ところが、今のアステアは成長が止まった少女のままで、執着と狂気は相変わらずありますが、まだ控えめで可愛らしい感じですよね。
アステアの運命はこれからどうなるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カイラともっと会いたいアステア。
- カイラは、自分には前世の記憶があり、この世界は自分が読んだ小説の世界だとアステアに打ち明けました。
- 自分が弟のフランツを守った事で、アステアの運命も変えてしまったのかと考えるアステア。