
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵夫人の秘密の執筆20話の見どころと注目ポイント!
レサは、自ら選んだアクセサリーをエリシャにプレゼント。
しかし、エリシャの反応はイマイチ…?
実は、エリシャには素直に喜べない理由があったのです。
公爵夫人の秘密の執筆20話のあらすじ込みネタバレ
エリシャがプレゼントに困惑してる理由
レサからもらったプレゼントを抱え、自室で溜め息をついてしまうエリシャ。
エリシャの部屋には、結婚を機にもらったプレゼントが山積みになっています。
今回は何が入っているのかと、中身を確認するのが怖くて…。
実は、エリシャがプレゼントに恐縮してしまっているのには、ある理由が。
一通り中身を確認した時に、セクシーな肌着がたくさん出てきたのです。
洋服としての機能を果たしていない、相手を誘惑する時に使うアレコレが…。
エリシャは、レサにそういう趣味があると完全に勘違いしていました。
そして、お互いのためにも、きちんと自分の意見を主張しないといけないと思い立ったエリシャ。
さっそくレサの執務室を訪ねたのですが、ノックしても中から反応はありません。
すると、近くから話し声が聞こえてきます。
こっそりと声のする方を覗いてみると、廊下でデイムとレサが真剣な顔でやり取りをしていました。
デイムが「相性」について疑問を投げかけ、それに対してレサが自分の意思を曲げないと主張。
デイムは、相手に合わせることも一つの手だと忠告しています。
何となく聞こえた内容から、自分とのことを話していると感じたエリシャは、レサに絶対譲歩しないと意固地になって…。
あなたの好みには添えません?!
その夜、季節外れに思えるほど厚手のドレスを着て夕食の場に姿を現すエリシャ。
肌の露出を控えたドレスを着て、自分は露出が好きでないことをアピールしたのです。
しかし、レサには、寒いのかと気を使われてしまう始末。
結局、レサの理解を得るため、エリシャは言い出すのをためらっていた質問を思い切ってすることに。
遠回しな表現をしたいものの、性的欲求の部分については直接的な言葉で指摘するしかなく…。
公爵夫人の秘密の執筆20話の感想
エリシャは、プレゼントの山がすべてレサが選んだものだと勘違いし、その嗜好についていけない様子。
皇太子のアベルが楽しみにいていた反応とは、色気たっぷりの品々に関することだったようです。
前回のラストシーンでのエリシャの困り顔にも納得がいきました。
おそらく、エリシャが聞いたデイムとレサの会話というのは、エリシャへのプレゼントとは別の件でしょう。
レサが押し通したいと思っているのが、何のことを指しているのか気になりますね。
エリシャからの予想外の質問にビックリするも、なぜか楽しそうなレサ。
アベルのイタズラにはまだ気付いていませんが、顔を真っ赤にしているエリシャを見て、ちょっと困らせたくなったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリシャは、たくさんの贈り物の中にいくつか自分の理解を超える物が入っていて、レサの趣味なのかと勘違い。
- その直後に、レサがデイムと「好み」や「相手に合わせる」といった会話をしていたことから、エリシャはレサが自分に趣味を押し付けようとしていると思い込んで…。
- レサの趣味には付き合えないと告げるため、その夜、意を決してあることを伝えるエリシャだけど…。