
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』5話〜6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵夫人の秘密の執筆5話〜6話の見どころと注目ポイント!
ファンタジー小説の作家として、正体を隠してペンネームで活動しているエリシャ。
母親から結婚を急かされ、縁談がまとまるまでは捜索活動を禁じられてしまいました。
嫌々ながら、自分の結婚観に合う男性を探すことになったエリシャですが…。
社交パーティーで運命的な出会いを経験するも、お互いに条件がそろっていることにすぐには気付けずにいるところに注目です。
公爵夫人の秘密の執筆5話〜6話のあらすじ込みネタバレ
2度目の遭遇
エリシャとレサは、お互いに本屋で会ったことがあると気付きました。
慣れない社交界に疲れてしまったエリシャと同様、パーティー会場から逃れてきたレサ。
“公爵夫人”を探しているとの噂が広まっていて、女性陣に囲まれてしまうのが面倒くさかったようです。
世話焼きのキリネ
キリネは、エリシャとレサがバルコニーで一緒にいることに気付いて…。
2人には本という共通の趣味があることから、お互いによって良縁かもしれないと考えます。
他の令嬢から、レサの行方を知らないかと聞かれたキリネは、わざと反対方向を指さして…。
エリシャとレサの時間を確保したのでした。
エリシャの嘘
エリシャは、結婚相手を探しに来たと話し、なかなか自分の「条件」に合う男性を探せずにいると吐露。
レサは、自分も同じような状態だと頷いて…。
本屋で遭遇した時にエリシャが持っていた本について言及するレサ。
「リターンナイト」と関係があるとバレる訳にはいかないエリシャは、とっさに知らないと嘘をつきます。
読書の趣味を理解してくれる女性を探しているレサは、エリシャの返答に少しガッカリしてしまいました。
シンデレラが残していったのは・・・
キリネに何も言わずに来てしまったことを思い出し、ホールに戻ることにしたエリシャ。
明るく人懐っこい笑顔でレサの幸運を祈る別れの挨拶をするエリシャに、自然とレサも笑顔になります。
その時、エリシャはある物を落としてしまって…。
実は、結婚相手に求める条件を、メモにまとめていたエリシャ。
物静かで、個人の時間を尊重できて、別々に寝て、起床時間が遅くてもうるさく言わない人…。
などといった内容です。
メモを見たキリネから、誰にも見せない方が良いとエリシャはアドバイスされていました。
メモを失くしたことに気付いて、ガックリと肩を落としますが…。
キリネは、何かを予期したようにニヤリと笑っていました。
エリシャの秘密のメモを拾ったレサは、翌日もメモと睨みあっこしていました。
結婚相手への条件が書かれた裏面には、魔物やエリザベス、太陽のネックレスなど、小説「リターンナイト」に登場する用語がびっしりとかかれていて…。
エリシャが「リターンナイト」を読んだことがないと言ったのは嘘だと察します。
そして、共通の趣味があるエリシャは自分にとってこれ以上にない理想の相手だと感じたのです。
いつものように、太陽が昇ってもゆっくりとベッドの上でまどろんでいたエリシャ。
そこへ、母親がやって来て…。
怒られるのかと思いきや、怖いくらいに笑顔の母親。
そして、驚きの発言が飛び出します。
エリシャへ求婚してきた男性がいると…。
リリーや他のメイドたちも大喜び。
エリシャは何がどうなっているのか分からないまま、使用人たちに囲まれ、出掛ける支度をさせられます。
公爵夫人の秘密の執筆5話〜6話の感想
エリシャが落としてしまったメモから、レサはエリシャこそが自分に必要な相手だと感じる展開に。
大好きな「リターンナイト」に理解がある女性ということで、エリシャをロックオンしたようです。
しかしながら、レサと結婚したら、エリシャは“公爵夫人”となります。
エリシャは、名のある家門に嫁ぐとその分、より一層作家としての活動を隠さなければいけなくなると考えるのではないでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』5話〜6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリシャとレサは、本屋での遭遇に引き続き、パーティーでも鉢合わせる。
- お互いにパーティーの喧騒を逃れてきた両者。
- キリネは2人はもしかしたら上手く行くのかもしれないと、ピンときた様子。
- エリシャが落としていったメモから、レサは自分が結婚相手に求める条件に一致すると感じて…。