
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』7話〜8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵夫人の秘密の執筆7話〜8話の見どころと注目ポイント!
レサは、エリシャが舞踏会で落としていったメモを見て、自分の結婚相手にピッタリだと感じた様子。
ウェーバー家にアルモント公爵家から手紙が届いたのですが、エリシャはそのことを知らず…。
母親に言われるがまま、縁談の相手と待ち合わせをすることになったのです。
エリシャとレサは、結婚の相手候補として改めて対面を果たします。
公爵夫人の秘密の執筆7話〜8話のあらすじ込みネタバレ
初めての自己紹介
馬車に乗り込むエリシャに、母親は心配そうに声をかけてきます。
彼女が何かと厳しかったのは、娘の幸せを思ってのことだったようです。
一方、レサもエリシャと顔を合わせる準備をしていました。
手紙を送ってすぐに返事が来たことから、レサはエリシャも今回のことを喜んでくれていると期待していますが…。
待ち合わせ場所にやってきたレサを見て、エリシャは本屋と舞踏会で会った男性だと気が付きます。
しかし、レサが「アルモント公爵」と聞いて、目を丸くして…。
帝国で皇室に次いで影響力のある家門だからです。
どうして彼に選ばれたのか分からず、困惑するエリシャ。
率直に、なぜ結婚相手に自分を選んだのかと尋ねてしまいます。
お互いの条件が合致
レサは、会いたいと手紙で伝えただけだと説明。
結婚という話は、母親が勝手に誇大解釈したものだったのです。
ただし、エリシャとの結婚に興味があるのは本当だと話すレサ。
舞踏会でエリシャが落としてしまったメモを取り出して…。
レサは、自分とエリシャは、結婚に似たような考え方を持っていると話し始めます。
結婚後も、お互いに縛られない生活ができると聞いて、エリシャはさらに細かい点をチェック。
第一に、自分だけが入れる部屋が欲しいと主張。
執筆活動を内緒で続けるために、使用人にもレサにも部屋を見られる訳にはいかないのです。
もう一つ、寝相が悪いという理由で、別々のベッドを所望するエリシャ。
レサは、就寝前には共に過ごすことを希望します。
エリシャは自分の要望が全面的に受け入れられることや、レサの優しい態度に、彼が誠実な人だと感じ始めます。
そんなレサが、唯一、エリシャに求めた条件とは…。
公爵夫人の秘密の執筆7話〜8話の感想
2度も会っているとはいえ、自己紹介がまだだった2人。
レサの名前を聞いて、エリシャは衝撃を受けていました。
レサからの手紙の返事は、おそらく母親が返信したのでしょう。
エリシャの「理想の相手」についての話をするレサは、まだ「リターンナイト」については言及していません。
もしもエリシャがレサから小説のことについて聞かれたら、何と答えるのでしょうか?
小説の設定を細かくメモしていたエリシャは、もう「知らない」とは言い逃れできません。
レサと同じファンとして嘘を突き通すのか、それとも小説の話は禁句にするのか…。
エリシャがどうやって作家であることを隠していくのか、また、レサがいつかエリシャの正体に気付くことがあるのかが気になりますね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』7話〜8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリシャは、縁談だと聞かされて相手が誰か知らないまま出掛けることに。
- エリシャを手紙で呼び出したレサは、エリシャに話があると言ってきて…。
- レサは、エリシャが結婚相手に求めるものを自分なら提供できると話す。
- 好条件のレサとの結婚を、前向きに検討し始めるエリシャ。
- レサは、自分からも条件があると告げて…。