公爵夫人の秘密の執筆ネタバレ11話〜12話【ピッコマ漫画】レサとエリシャの結婚式

2月 22, 2023 2月 22, 2023

漫画『公爵夫人の秘密の執筆』11話〜12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

結婚の準備に追われるエリシャ。エリシャ本人よりも家族の方が結婚について心配をしていて…。

こんな方は必見！

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公爵夫人の秘密の執筆11話〜12話の見どころと注目ポイント！

父親や兄たちから愛されて育ったエリシャ。

そういえば、エリシャが字の読み書きを始めたのも、父や兄たちのサポートがあったからです。

ウェーバー家は、エリシャが秘密で作家活動をしていると知っているからこそ、結婚後のエリシャが心配で仕方がないようで…。

公爵夫人の秘密の執筆11話〜12話のあらすじ込みネタバレ

兄からの脅し？

皇宮で、エリオットとレサがすれ違います。

エリオットはエリシャの兄として、「エリシャを不幸にしたら許さない」とレサに忠告しました。

昔から、エリオットが妹思いであることを知っていた様子のレサ。

エリシャももう保護者の手を離れた立派な大人だと告げ、挑発的なエリオットの視線を真正面から受け止めます。

エリオットは、未だにレサのことを義理の兄弟になるとは認めていないようで…。

花嫁の苦労

エリシャとレサの馴れ初めについて、街では大きな話題となっていました。

レサがエリシャに惚れ込んで、すぐに求婚したと…。

お茶をしに来ただけなのに、注目を浴びてバツが悪いエリシャ。

この日は、結婚式前に2人が顔を合わせるラストチャンスでした。

エリシャは、ここ最近の忙しさに目が回りそうだと、レサに近況報告。

花嫁は、肌や髪の手入れにダイエットにと忙しいのです。

満月に願うこと

話し込んでいるうちに日は傾き、綺麗な満月が見えてきました。

「満月の伝説」を知っているかとレサに聞くエリシャ。

レサは「リターンナイト」で軽く触れられていた内容のため、既に知ってはいたのですが、知らないフリをしてエリシャの話に耳を傾けます。

とあるメイドが、仕える主人に恋に落ちました。

メイドは男性との叶わぬ恋に焦がれながらも、ひたすらに主人の幸せだけを月に願います。

例え自分と結ばれなくとも、主人が幸せならばそれで良かったのです。

彼が許婚と結婚した後も、恋心を隠して月に祈り続けるメイド。

しかし、夫人に祈りの内容を聞かれてしまい、屋敷から追い出されてしまいました。

湖に身を投げ出されたメイドに同情した月の女神が、彼女に第二の命を与えます。

月の女神の使いとなった彼女は、それからも恋愛に悩む人々のために慈悲を与え続けて…。

恋愛成就のおまじないとして、ある村では湖で身体を清めるという風習が今も残っているのだそうです。

切ない恋愛の話を聞いたレサは、結婚について再度、エリシャに意思確認をします。

尊重し合いながら、お互いに幸せになれるのだと断言するエリシャ。

満月を見上げながら、不安よりも期待が高まっていたのでした。

結婚式当日

ウェディングドレスに身を包んだエリシャは、髪や目の色も相まって、妖精のような儚げな美しさがありました。

周りから褒められても、普段、あまり装いを気にしないエリシャにとっては「窮屈」だとしか感じません。

式場に入場した新郎新婦に、参列者たちから大きな拍手が沸きます。

誓いの言葉を述べ、大勢の祝福を受けて、2人は夫婦になりました。

エリシャの花嫁姿に、3人の兄も感心。

エリシャの友人であるキリネも、エリシャに祝いの言葉をくれます。

キリネは、レサがエリシャを悲しませたら許さないと、エリオットがレサに言ったのと同様の発言をして…。

屈託なく笑うキリネから、エリオットは目が離せないのでした。

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公爵夫人の秘密の執筆11話〜12話の感想

アルモント公爵の結婚ということで、挙式は盛大に行われました。

ただし、誓いのキスはなく、淡々と式は進行した印象です。

エリシャとレサは、これからはお互いの目的を共有する「パートナー」として歩み始めることになります。

最後のシーンで、エリオットに恋愛フラグが…！？

とても仲の良いとキリネとエリシャが、場合によっては義姉妹になる可能性もあるのかもしれません。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』11話〜12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

公爵夫人の秘密の執筆の11話〜12話のまとめ

エリオットは、エリシャが結婚後に苦労するのではないかと心配で、兄としてレサに厳しく忠告。
一方でエリシャは、レサとの結婚を決めたことをに後悔はなかった。
結婚式では、大勢から祝福された2人。
キリネのエリシャに対する発言に深く共感したエリオットは、キリネのことが気になり始める。

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