漫画『公爵夫人の秘密の執筆』17話〜18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵夫人の秘密の執筆17話〜18話の見どころと注目ポイント!
レサは、フィールが執筆活動を休んでいるのは、生活が苦しいからではないかと推測。
少しでも助けになればと、公爵家の財力で出版社への寄付に乗り出します。
エリシャは、担当編集から支援の話を聞くことになって…。
公爵夫人の秘密の執筆17話〜18話のあらすじ込みネタバレ
治安の悪さを助長しているモノ
北部の治安の悪い地域では、違法な薬が出回っていました。
幻覚、幻聴、依存性がある薬で、中毒になると大変危険なものです。
入手経路は密輸入されてきたと調べがついていますが、急速に広まっている理由についてはまだ明らかになっていません。
レサは、薬を売りさばいている大元を叩くことを目指します。
「カイロン」の関与も疑われ、慎重に捜査を進めるレサでした。
素敵な裏庭
レサは、仕事で帰りが遅くなってしまいました。
屋敷に帰ると、エリシャが公爵邸の裏庭にいると報告を受けます。
裏庭が綺麗だと聞いて、見に来ていたエリシャ。
遅い時間に外に出ていると危ないと、エリシャに声をかけながら上着を貸してあげるレサ。
エリシャは夜遅くまで仕事をしていたレサの体調を気遣い…。
「夫婦」だからこそ心配になると話すエリシャに、なんだかこそばゆい気持ちになるレサでした。
自然と名前で呼び合う2人。
エリシャは自室に入ってから、改めて照れくさく感じます。
支援の話を聞いて
今日は、出版社の担当者と会うことになっていたエリシャ。
担当者の女性社員から、ある書類を見せられて驚きます。
“とある貴族”が作家の「フィール」に資金援助を申し出ているという内容で…。
その貴族は新人作家の発掘のために出版社にも寄付をしてくれるという話ですが、それとは別に執筆活動を休止しているフィールのパトロンとなることを希望していると、説明を受けます。
書類では、貴族本人の希望によって名前は伏せられていました。
担当者も社長から伝え聞いただけで、誰なのかは知らないと言います。
エリシャはパトロンの件を即刻断ります。
身分を隠して活動している以上、どこかから恩恵を受けるつもりは無いようです。
活動休止によって、ファンに心配をかけていると感じたエリシャ。
今後も、続きを楽しみにしているファンのために、頑張って行こうと思います。
パトロンを名乗り出た貴族は匿名で寄付をするほど身分が高いと考えられ、エリシャはどんな人なのだろうかと、想像を膨らませるのでした。
本棚の中のお気に入り
書斎で大好きな小説「リターンナイト」を手に取るレサ。
小説を読んでいると隠しているエリシャのことを思い出し、最新巻が出たら、一緒に小説の話がしてみたいと思うのでした。
公爵夫人の秘密の執筆17話〜18話の感想
レサが出版社の社長に伝えた件が「フィール」であるエリシャの方にも話が行きました。
レサとエリシャは、実は作家と支援希望者として繋がりそうになっているのですが、お互いにその正体に気付けずにいます。
一方で、夫婦としての仲は順調に深まっていて…。
いつか、エリシャがレサに本当のことを告げる日は来るのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』17話〜18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 違法な薬が北部で売買されていることについて、カイロンの関与の有無を含めて捜査しているレサ。
- エリシャは、出版社を通じてフィールに資金援助をしたがっている貴族がいるという話を聞く。
- 支援は受けられないと断りながらも、上位貴族の中にもファンがいるのを知って、どんな人なのか気になるエリシャだった。