
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『公爵夫人の秘密の執筆』22話のあらすじだけでも先に知りたい!
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公爵夫人の秘密の執筆22話の見どころと注目ポイント!
レサは、とてもモテそうなのに、女性と付き合った経験がないのだそうです。
きっと、言い寄られることはあっても、すべて断ってきたのでしょう。
そんなレサが、お祭りでエリシャをスマートにエスコート…?!
公爵夫人の秘密の執筆22話のあらすじ込みネタバレ
恋人たちのためのお祭り
大切な人には優しくありたいと話すレサ。
レサのカッコよさに、エリシャは思わず見惚れてしまいます。
黙り込んでしまったエリシャに、レサも何と声を掛けていいのか分からず…。
その時、夜空に大きな花火が打ち上げられます。
公爵邸の中にいても花火の音や光が感じられて、感嘆の声を上げるエリシャ。
レサは、デイムが「エリシャとのデートにオススメ」だと言っていたフェスティバルのことを思い出します。
「ローズウィーク」と呼ばれるバラが満開に咲く季節に、好きな人にバラを贈るという風習があるのです。
フェスティバルは夜通し行われ、時間も忘れて楽しむ恋人たちのためのイベントとなっています。
執筆の関係で部屋に籠ることが多かったエリシャは、これまでフェスティバルとは無縁の生活でした。
レサもまた、執務や読書をして過ごす時間が長いので、2人とも似たような境遇です。
バルコニーに出て花火を見上げる2人。
レサは、今からでも一緒にフェスティバルに行かないかと、エリシャを誘います。
プレゼントの処分は保留?
さっそくエリシャは出掛ける支度をすることに。
レサは、皇太子からのプレゼントは自分が処分すると言って、全て運び出そうとします。
物を受け取る気にはなれないものの、皇太子からのプレゼントを無下に扱って良いのかと戸惑うエリシャ。
不敬にあたったら困ると思い、とりあえず保管しておこうとレサからプレゼントを奪い返します。
プレゼントにまだ使い道があるかのようなエリシャの行動に、レサは顔を赤くして…。
エリシャとの夜の営みを意識してしまうのでした。
先に外に出ていると言って立ち去るレサの耳が赤いことに、エリシャは不思議そうに首を傾げます。
それから馬車でフェスティバルの会場へと向かう2人。
その間もずっと花火が夜の空を彩っていて…。
公爵夫人の秘密の執筆22話の感想
エリシャとレサは、出会って数回目には結婚を決め、公爵邸で暮らし始めたばかり。
何度かお茶をしたことはあっても、数えるほどです。
今回は、2人がお祭りデート(?)に行くということで、距離がより一層縮まるのではないかと期待してしまいます。
皇太子からのプレゼントについては、実際に使用されることはありませんでしたが、レサに意識をさせるという意味では皇太子の狙い通りだったのでは?
次にレサと皇太子が顔を合わせる時に、どんな会話がなされるのか楽しみです。
バラを渡すという風習について把握しているレサがには、ぜひともリードして欲しいものですが…。
天然なエリシャと、意外に初心な反応を見せるレサの今後に注目していきましょう。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- バラの時期に開かれるフェスティバルでは、好きな人にバラを贈る風習がある。
- 花火を楽しそうに見上げるエリシャに、レサはフェスティバルに出掛けてみないかと提案。
- 皇太子からのプレゼントは、エリシャの判断で処分未定に…?
- 夜遅い時間であったものの、花火が街を明るく照らしていた。