漫画『オオカミ皇太子を保護しています』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています21話の見どころと注目ポイント!
原作では、ヒロインのリリアナに病を治してもらい、魔法師の弟子になるユージン。
ところがユージンは今死にかけていたので、ロゼッタの魔法師が治療してしまいました。
そのせいか、リリアナの行方は相変わらず不明のままです。
自分が原作を変えてしまったせいかと悩むロゼッタに、オオカミのシュシュは自分はロゼッタに捕らえられてしまったと甘い言葉を話しかけてきました。
ロゼッタが自分を釣ったのだから、その後の面倒も見ろと絡んでくるシュシュ。
兄のラウルはロゼッタとシュシュの会話がまるで恋愛のようでいらついています。
おそろしく鈍感なのか、シュシュは理想の女性像は赤い髪の緑の眼の人だとまで口にしているのに、ロゼッタはそれは兄のレナルドの事だと思い違いしました。
呆れて拗ねて部屋に戻ってしまったシュシュ。
すっかり元気になったユージン、腕にはユリのチャームがついたブレスレットをしていて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています21話のあらすじ込みネタバレ
リリアナが作ったブレスレット
ユージンが腕に付けていたブレスレットは、村でリリアナにもらったものでした。
リリアナがこの近くに来ている事に気づいたロゼッタ。
ユージンは2日前にリリアナらしき人物にブレスレットをもらったと話しました。
ロゼッタは魔法師のナナビにブレスレットを渡し、リリアナの痕跡を探ってもらいます。
シャシャとメイドのハンナ
早くオオカミのシハエルに知らせようと部屋に戻るロゼッタですが、シハエルの姿はありません。
また勝手に外に出たのかと探しているとアレンに出会いました。
アレンから、シャシャはメイドと裏門に行ったと聞き、シャシャと仲の良いメイドはいないはずなのでもしや誘拐されたのではと心配になるロゼッタ。
その頃、シャシャはハンナに、ロゼッタが自分の事を犬と思っているのだと恋愛相談をしていました。
ハンナとシャシャが普通に話している事に気づいたロゼッタは、どうして秘密がバレたのかと怒り出し、ハンナは怯えて震えています。
絶対に秘密はばらさないと約束するハンナ。
シャシャはハンナはバカだから大丈夫だと笑っています。
ロゼッタの誤解を解くシャシャ
ロゼッタはもうすぐリリアナが見つかるからと嬉しそうに話しました。
シャシャは、自分は男ではなく女が好きなのだといきなり答えます。
シャシャがロゼッタにキス?
前にシャシャが兄のレナルドが好きだとロゼッタが決めつけたことで、拗ねていたのかと思ったロゼッタ。
ペットのようにシャシャの機嫌を取るロゼッタに、シャシャはまたロゼッタの唇に噛みつきました。
血が流れる唇を舌でなめるシャシャ。
ロゼッタはこれがキスなら、犬ではなくイケメンの男がいいと内心思っています。
シャシャは、自分が人間に戻ってもロゼッタの血は美味しいのかと尋ねました。
ロゼッタはそれなら人間に戻った時に試してみたら良いと・・・。
オオカミ皇太子を保護していますの感想
シャシャは今は姿は大きなオオカミなので、ロゼッタにはペットの犬扱いしかされていませんが、中身は皇太子シハエルですよね。
ロゼッタの元に連れてこられてロゼッタにオオカミとして躾けられているうちに、美しくて強いロゼッタに惹かれて行ったようです。
しかし、ロゼッタはオオカミのシハエルを恋愛対象とは見てないので、全く想いが伝わらず相手にされていないのが面白いですね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ロゼッタに告白しても自分を犬扱いしかしないから伝わらないと拗ねるシャシャ。
- シャシャは自分が話せる事を知っているメイドのハンナに愚痴をこぼしていました。
- ロゼッタの唇にまた噛みついて、血をなめるシャシャ。