漫画『公爵夫人の秘密の執筆』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
エリシャは、公爵夫人としての仕事も意識…?
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『公爵夫人の秘密の執筆』25話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
公爵夫人の秘密の執筆25話の見どころと注目ポイント!
お祭りで、少し距離が縮まったレサとエリシャ。
レサは、エリシャが結婚前に行っていた“あること”を気遣って、優しい嘘をつくことにしました。
公爵夫人の秘密の執筆25話のあらすじ込みネタバレ
レサの気遣い
フェスティバルへの参加から一夜明け、レサは朝早くにチュチュのもとを訪ねます。
レサは、昨日、エリシャを部屋まで運んだのは、チュチュだったことにして欲しいと告げて…。
実は、昨夜のフェスティバルの帰りに、エリシャは馬車の中で眠ってしまいました。
レサの肩を借りて眠るエリシャを起こさず、公爵邸までそのままにしたレサ。
使用人の手を借りるのを拒み、自らエリシャをお姫様抱っこ。
エリシャはまったく起きる様子なく、部屋のベッドに寝かせられます。
そして、結婚前に言っていた通り、寝相の悪さをレサに披露。
レサは思わず笑ってしまったものの、自分がエリシャの寝相を見たことは秘密にしておこうとおもったのです。
目を覚ましたエリシャは、馬車で眠ったきりそのまま朝を迎えてしまったことを悟ります。
レサに迷惑をかけたかもしれないと心配するエリシャに、チュチュはレサの言いつけ通り、自分がエリシャを運んだと証言。
事実を知らないエリシャは、ホッとするのでした。
新婚向けのプレゼント?
エリシャのもとに、リリーからプレゼントが届きました。
中身は、貴族の間で最近流行しているという一冊の本です。
エリシャは、リリーが自分の趣味を理解して、わざわざプレゼントを選んでくれたのだと考えます。
そして、試しに本を読んでみることに。
しかし、内容は男女のやり取りが濃密に描かれた小説で…。
慌てて本を閉じるエリシャ。
自分がこの小説を持っていることを誰にも知られないようにしようと誓います。
そこへ、チュチュがある資料を持ってやって来ました。
とっさに本を隠し、書類の確認を急ぐエリシャ。
エリシャは、公爵家の内政について、勉強しようとしていたのです。
レサからは、気にしなくて良いと言われたものの、エリシャは自分なりに公爵夫人としての責務を果たそうと考えていました。
公爵夫人の秘密の執筆25話の感想
エリシャが「寝相が悪い」と言っていたのは、本当だったようです。
エリシャの一風変わった寝相を、見なかったしたレサ。
チュチュは、レサの気遣いを察して、2人が夫婦になったのだと改めて感じていました。
レサの雰囲気が柔らかくなったことは、きっと公爵家の人間が一番驚いていることでしょう。
リリーからプレゼントされた小説を読んで、ふしだらだとすぐに閉じてしまったエリシャ。
その本が貴族の間で流行っているなんて…、もしかしたらエリシャの執筆活動にも役立てばとリリーは気を利かせたのかもしれません。
しかし、本を慌てて隠す様子をチュチュに見られていたようです。
もしも追及されたら、プレゼントされた本についてどのように説明するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- お祭りの帰りに馬車の中で眠ってしまったエリシャを、レサが部屋まで運んだ。
- レサは、エリシャの寝相を見てしまったが、チュチュに口裏を合わせるように頼んで、何もなかったことにする。
- エリシャは、リリーからある小説をプレゼントされた。
- 少し読んで、顔を真っ赤にしながら慌てて本を閉じるエリシャ。
- エリシャは、公爵家の内政について意欲を見せる。