漫画『オオカミ皇太子を保護しています』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』23話のあらすじだけでも先に知りたい！
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オオカミ皇太子を保護しています23話の見どころと注目ポイント！
鳥の顔をした魔物キメラがロゼッタに襲い掛かります。
頭を斬っても向かってくるキメラをロゼッタは切り刻むしかないと必死で剣を振るいました。
キメラには核があって、核を破壊しないと死なないのにキメラを倒したロゼッタを賞賛するオオカミのシハエル。
これは、偶然なのか、皇后の差し金なのか・・・。
原作では皇后はカラスを操る魔法師で大きな魔物を使役する力はないので、自分に従うキメラを人工的に作っていました。
下山するロゼッタとシハエルに次々とキメラが襲い掛かってきます。
シハエルは面倒なのでロゼッタにキメラ退治を押し付けようと甘えます。
邸に戻るとヒロインのリリアナが北部にいるから迎えに行くとユージンが知らせに来て・・・。
オオカミ皇太子を保護しています23話のあらすじ込みネタバレ
オオカミのシャシャへ情が移ったロゼッタ
ヒロインのリリアナがまだ公爵領にいることがわかりました。
明日にでもリリアナはこの邸に連れてこれるはずです。
オオカミのシハエルとの生活もこれで終わりだと寂しくなるロゼッタ。
ロゼッタはリリアナの行方が分かったことを喜ばないといけないのに少し落ち込んでいました。
いつの間にかオオカミのシャシャに情が移っていたのか、犬を簡単に保護してはいけないのだと考えるロゼッタ。
オオカミのシハエルにキスするロゼッタ
今晩が最後になるからと、オオカミのシハエルをじっと見つめます。
リリアナがシハエルに刻印したら、もうオオカミのシャシャはいなくなります。
ロゼッタは、シャシャにおやすみとさよならのキスをしました。
突然人間の姿に戻ったシハエル
シハエルが上に乗っているのか、重くて目が覚めるロゼッタ。
すると隣には首輪をはめた人間の姿に戻った皇太子シハエルがいました。
銀色の髪で金色の瞳のシハエルは、全裸です。
どうして突然人間に戻ったのかパニックになるロゼッタ。
シハエルは皇后の毒が解毒されたのかもと平然としています。
引き締まった体の人間のシハエル
腰だけ隠して自分がカッコいいと自慢気なシハエル。
ロゼッタはオオカミのシャシャだった時の贅肉はどこに消えたのかと不思議に思いました。
ラノアを起こしに行くロゼッタ
ロゼッタは人間の恰好をしたシハエルと感動の再会を夢見てたのに、突然全裸のシハエルを見てしまい18禁の原作のせいかと頭を抱えます。
刻印は、お互いに愛情を持って精神的に結ばれる刻印と肉体的な関係による刻印があります。
ロゼッタは、昨晩シハエルにキスはしたけれど、それは愛情などなかったはずなのに？と訳がわかりません。
ラノアを叩き起こすロゼッタですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています23話の感想
どうして突然シハエルがオオカミから人間に戻ったのでしょうね。
オオカミのシハエルは、少し前からロゼッタの事がかなり気に入っていて、恋愛感情があるようなアピールをしていましたよね。
ロゼッタの方は、オオカミのシハエルとして、ペットに対する愛情のようなものだと思っていたのですが、それともロゼッタが自覚していないだけでもっと深い愛情があったのでしょうか？
オオカミのシハエルはこれで完全に呪いが解けたのか、リリアナはどうなるのか、続きが気になりますね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ヒロインのリリアナが見つかり、オオカミのシュシュとの生活も最後だと寂しくなるロゼッタ。
- ロゼッタはオオカミのシハエルにキスしました。
- 朝になるとなぜかオオカミのシハエルは、人間の姿に戻っています。