
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
エリシャが執筆活動を再開するようです!
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- 『公爵夫人の秘密の執筆』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
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公爵夫人の秘密の執筆26話の見どころと注目ポイント!
レサとエリシャの結婚生活は順調そのもの。
お互いのプライベートを重視するという契約がありますが、2人はそれぞれを思いやり、温かな関係性ができつつあります。
また、エリシャは、公爵家の使用人とも少しずつ仲良くなっていて…。
公爵夫人の秘密の執筆26話のあらすじ込みネタバレ
お互いに敬意があるエリシャとチュチュ
エリシャは、持っていた本をチュチュから興味を持たれて焦ります。
リリーからプレゼントされたその本は男女の交わりについて過激な描写があり、自分の趣味だと勘違いされては困るからです。
表紙は何の変哲もない本であるため、エリシャは適当に誤魔化しました。
そして、チュチュにはもっと別の本をオススメしたいと話します。
チュチュは、物静かな印象がありましたが、エリシャと会話が弾んで嬉しそうにしています。
エリシャは、凛としたたたずまいのチュチュに惚れ惚れ。
今度、チュチュをモデルに、小説を書くのも良いかもしれないと考えていました。
厳重に保管?
エリシャは、リリーからもらった品を布でぐるぐる巻きにし、誰にも見られないところに隠そうと考えます。
書斎に手ごろが箱があり、その中へと居れて封印してしまおうとした、その時。
背後からレサに声を掛けられ、びっくりするエリシャ。
今までレサの存在に気付かなかったことから、いつから居たのかと尋ねます。
レサは、何度ノックをしても返事がなく、ドアが開いていたから入って来たと返しました。
エリシャは、本の隠し場所を考え込むあまり、ドアを閉めるのを忘れていたようです。
レサは、用件を手短に話すと、本でいっぱいのエリシャの書斎を見渡します。
本好きのエリシャのために、壁一面が本棚になった部屋を用意したレサ。
すでに本棚が有効活用されていることに、特別にしつらえて良かったと思うのでした。
レサから何をしていたのかと聞かれたエリシャは、大慌て。
まさか例の本を隠していたとは言えず、お腹が空いたと言い訳して、レサの背中を押して部屋を後にします。
作業に没頭
その後、エリシャは作家の「フィール」としての活動を再開することに。
「リターンナイト」の続編は、完結までの構想を練っている最中のため、編集者に提案された短編に取り掛かることにしました。
「リターンナイト」と同じくファンタジーのジャンルですでに考えていた別のお話を、短編用に書き始めたのです。
いつの間にか作業に熱中して、時間を忘れてしまうエリシャ。
気付いた時には夜が明けていて…。
レサは、エリシャとともに朝食を取った後、結婚前に拾ったエリシャのメモについて指摘してきます。
エリシャが結婚相手に求める条件を書いた、裏面の記述についてです。
公爵夫人の秘密の執筆26話の感想
レサは、エリシャが自分と同じ「リターンナイト」の読者だと思っています。
そして、エリシャが書斎で何かを隠そうとしていたの目撃。
執筆活動を知られないように書斎の戸締りを気にかけるようになったエリシャですが、何かの拍子でレサがエリシャの書斎に入ることがあるかもしれません。
その際、レサは、エリシャがきっと「リターンナイト」を隠し持っているはずだと、宝箱を確認しようとするはず…。
リリーからプレゼントされた本が、エリシャの宝物だと勘違いされてしまうかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリシャは、凛々しいチュチュを見て、創作意欲を掻き立てられる。
- リリーからもらった本を隠して置こうと考えたエリシャ。
- レサは、真剣に何かをしまおうとしているエリシャに、声をかけた。
- エリシャは書斎の戸締りに気を使うようになり、執筆活動を再開。
- ある朝、レサは、エリシャが小説「リターンナイト」に詳しいことを持ち出してくる。