
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』15話~16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『離婚した悪女はケーキを焼く』15話~16話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「離婚した悪女はケーキを焼く」13話~14話はこちら
離婚した悪女はケーキを焼く15話~16話の見どころと注目ポイント!
エリンのカフェはデザートが美味しくて貴婦人の間でも評判になっています。
宮廷のパティシエが引き抜かれたなど噂は錯綜していて、カフェのオーナーが誰なのかは皆はっきりとわかっていないのでした。
エリンと不倫の噂を立てられた騎士団長のアインツは今もエリンを想っていますが、今は魔物の毒におかされた体も治癒していないし、エリンをそっと見守っていようと考えてカフェに家具や食器を送ってくれました。
アインツを幼馴染としか思っていないエリンは、騎士団長になってお金があるのかと呑気に思っています。
ラヴァンツ家のカタリーナがティータイムで使うケーキを注文をしてきました。
カタリーナは宰相の孫で公爵家の令嬢です。
わざわざエリンの店で注文する必要はないのに、注文を口実にしてエリンも舞踏会に出席させるつもりなのでした。
エリンの義弟の大公カーリクスは離婚した義姉エリンのことが気になっています。
カーリクスがまだ少年だった頃、兄のレイモンドとエリンは結婚しました。
しかし、レイモンドはすぐに愛人セレーナを宮廷に引き入れて、エリンは見捨てられた公爵夫人としてみじめな境遇だったので同情していたのです。
首都に戻ってきたカーリクスはエリンの元を訪ねることにして・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く15話~16話のあらすじ込みネタバレ
ケーキの模型を作るメリー
エリンと一緒に宮廷から去ったメイドのメリーは、ショーウィンドウに飾るお菓子の模型を作っています。
メリーが作ったマカロンは本物と見間違うくらい良くできていました。
食料品を買いに出かけるエリン、エリンを訪ねてきたレイモンド
エリンはべヤード通りの食料品店にカタリーナが注文したザッハトルテのための材料を買いにでかけます。
その頃、元夫のレイモンドは皇帝から自分がいない間に勝手にエリンと離婚したことを責められ、エリンを一緒に連れてくるように命令されていました。
エリンのカフェにやってきたレイモンド。
カフェには誰もいなくて、エリンが作ったケーキやタルトが並んでいます。
レイモンドは、以前愛人のセレーナが、エリンが借金返済のためにタルトを売っていたという噂をおかしそうに話していた事を思い出しました。
レイモンドは最初からエリンに全く関心がなかったので、エリンのことを何も知らないのです。
そこにメリーが戻ってきてエリンは今日は遅くなると伝えますが、レイモンドはエリンの帰りを待つことにしました。
怪しい男に襲われるエリン
エリンが食料品店から出ると、後ろから変な男が付いてきます。
走って逃げようとして転んだエリンに、男はお金ではなく命令だからと剣で刺そうとしました。
その時、カーリクスが現れて男を切り倒します。
エリンのカフェを訪ねたカーリクスは、エリンの帰りが遅いことが気になってエリンを迎えに来ていたのでした。
エリンはあの男は自分の命を狙っていたと確信しています。
離婚されて追放された元公爵夫人を〇したいほど憎んでいる人間、エリンは元夫レイモンドの愛人のセレーナのことを思い浮かべました。
カーリクスに助けてもらったエリンは
カーリクスに送ってもらってカフェに戻るエリン。
初めてあった頃はまだ少年だったカーリクスがいつの間にか立派な青年に成長していた事に気づいて・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く15話~16話の感想
エリンの元夫レイモンドの愛人のセレーナの執念深さが怖いですね。
最近、レイモンドが長年の愛人の自分に飽きてきているのに気づき、自分の地位を安定させるためにも元妻のエリンには消えて欲しいのでしょうね。
元は下級貴族で、レイモンドの愛人になったから宮廷に入って豪華な生活をしているセレーナ。
セレーナが出てくるたびに性格の悪さと品のなさにイライラするので、早くレイモンドに愛想をつかされて欲しいです。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』15話~16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 食料品店に一人で材料を買いに出かけるエリン。
- 元夫レイモンドは、勝手に離婚したことを皇帝に責められてエリンのカフェにやってきました。
- 帰り道に怪しい男に〇されそうになるエリン、助けてくれたカーリクス。