漫画『公爵夫人の秘密の執筆』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
レサは、エリシャと結婚しようと思ったきっかけである、メモの話を持ち出してきて…。
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- 『公爵夫人の秘密の執筆』27話のあらすじだけでも先に知りたい!
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公爵夫人の秘密の執筆27話の見どころと注目ポイント!
エリシャは、未だにレサに小説家のフィールであるという正体を明かしていません。
レサも、結婚前からエリシャが本好きであるとは気づいていますが、まさかエリシャがフィールだと思っていない状態です。
今回は、ひょんなことから、エリシャが赤面する事態が起こります!
公爵夫人の秘密の執筆27話のあらすじ込みネタバレ
共通の趣味
レサは、エリシャが本好きであることを隠していると指摘。
結婚相手に求める条件を書き起こしたメモをレサに見られた過去があるエリシャは、照れながらも、本の話をしたがるレサに付き合うことにしました。
レサは本棚からいくつかエリシャにおすすめしたいものをピックアップし、差し出します。
たくさんの本が並んでいる中から迷わず本を選んでいくレサに、驚くエリシャ。
また、差し出された本はどれも新品同様の状態で、レサが本の内容が好きなだけでなく、本そのものを大切にしていると感じました。
読書好きを隠しておくつもりだったエリシャも、同じ趣味を持つレサにだんだんと心を開いていき…。
レサのおすすめの本を読んでみようと、笑顔で対応するのでした。
執筆作業は順調
その日も、自分の書斎に籠って、小説家としての活動をするエリシャ。
制作を開始したばかりの短編小説の初稿は、細かいことを気にせずに書きたいことへの気持ちを優先。
インクが滲んでいたり、原稿用紙が多少破れたりしても、先へ先へと筆を走らせて行きます。
時間を忘れて作業に没頭し、気づけばもう早朝の時間帯で…。
しかし、一気に書き上げた分だけ、原稿は納得のいく仕上がりになったようです。
大変希少な限定版
初稿が完成しても、それが本になって出版されるまでには手間も時間もかかります。
これまで生み出してきた作品の本には、ペンネームが刻まれた金属プレート付きの数量限定版も存在。
限定盤は、小説家本人のエリシャでさえ見たことがないほどに希少で…。
特に「リターンナイト」の限定版はあっという間に売り切れる、幻のアイテムでした。
限定版には一般のものよりも高値で販売されていて、エリシャは限定版を売って得た利益を子どもたちのための寄付として還元しています。
目が覚めるほどの衝撃
レサに内緒で執筆を続けながらも、朝食は決まってレサと時間を合わせるエリシャ。
この日も作業の影響で気づけば日をまたぎ、朝食までの時間潰しにレサが貸してくれた本を読んでみようと思い立ちます。
本はカバーがかけられていながらも、何度も読み返したことが伝わってくるほどの傷みは見受けられました。
レサが、よほど好きな作品に違いないと、本をめくってみると…。
エリシャは自分が書いた小説——リターンナイトの1巻を自分で読むことになったのです。
本をさらに深く観察してみると、フィールの名前が刻まれた金属のプレートが。
レサは大変希少なリターンナイトの限定版の所持者でした。
それによって、エリシャはレサがリターンナイトの「大」ファンだと知ることとなったのです。
公爵夫人の秘密の執筆27話の感想
「レサがリターンナイトの大ファン」「本には数量限定版がある」というこの二点と、レサがエリシャもリターンナイトをの読者だと思っていることから、今回の結末に感づいた人も多いのではないでしょうか?
まさか、自分で書いた本を自分で読むことになるとは思わず、エリシャは驚きと照れが混ざったような表情をしていました。
エリシャの秘密に気づかれるのが先かと予測していたので、意外な展開に…!?
エリシャは執筆活動を隠し通すのに、ますます慎重になると予測。
ただ、レサは鋭いところがあるので、エリシャが変にレサを避けるようになったら、勘づかれる可能性が高くなる気がします。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 自分のおすすめの本をエリシャに貸すレサ。
- エリシャは、短編小説の執筆に毎日夜通しで取り組む。
- ある日、エリシャがレサから借りた本を確認してみると…。
- 本はリターンナイトの限定版で、エリシャは自分の作品を自分で読む羽目に?