
漫画『公爵夫人の秘密の執筆』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
エリシャは、レサがリターンナイトのファンの中でも特に熱狂的な部類だと知り…。
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- 『公爵夫人の秘密の執筆』28話のあらすじだけでも先に知りたい!
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公爵夫人の秘密の執筆28話の見どころと注目ポイント!
レサがエリシャに本を貸したことから、急展開!
エリシャは、今まではレサの見え方が変わり、ある行動にでます。
エリシャの様子や、それを見たレサの反応に注目です。
公爵夫人の秘密の執筆28話のあらすじ込みネタバレ
夫が自分のファンだった
エリシャは、レサがおすすめしてきた本をすべて確認してみることに。
たまたま初めに手に取ったものが、リターンナイトの限定版だった訳ですが…。
他のものも、すべてエリシャが「フィール」として世に送り出した本ばかりでした。
有名でない作品も含まれていて、レサがかなり小説家のフィールを好きでいてくれることが分かります。
その日から、「夫のレサ」を「フィールの大ファン」と心の中で呼ぶようになるエリシャ。
レサがフィールのファンになってくれた経緯や本の感想が聞いてみたくて、顔を合わせるたびにウズウズしてしまいます。
しかし、小説家の活動をレサに隠し通すためには決してフィールのことについて口にすべきではないと、どうにか我慢するのでした。
レサの推測
エリシャの不審な言動を見て、レサは何かあったのかと気になって、質問。
エリシャはとても緊張した面持ちになり、レサも相当なことがあったのだと勘繰ります。
そして、思い当たったのは、エリシャがレサの本を傷つけてしまって、言い出せずにいるのではないかということです。
レサは本の状態が気になりながらも、エリシャの責めてはいけないと、冷静にエリシャの返答を待ちます。
ファンサービスのつもり?
エリシャに何を言われても動揺を表に出さないようにと考えていたレサですが…、エリシャの発言に意表を突かれることに。
エリシャは、レサに対して握手に応じても良いと言い出したのです。
発言の意図が分からず困惑するレサ。
しかし、エリシャはというと、どこか自慢げな表情で、レサの反応をうかがっていました。
公爵夫人の秘密の執筆28話の感想
レサが「フィール」の生粋のファンであることが嬉しいエリシャ。
今回の最後のシーンでは握手の他に“あること”まで許可を出していて…。
しかし、エリシャがファンを目の前にして浮かれた状態だとは知らないレサにとってしてみれば、エリシャの言動は終始「謎」に尽きるものだったと思います。
たとえレサに変な目で見られることになっても、エリシャは「レサは自分のファン」という自負があるため、へこたれないでしょう。
もしくは、握手などの提案をレサが別の意味があると勘違いして、お互いに誤解し合う展開となる可能性も…。
一般的な新婚とは少し違う形ではありますが、レサもエリシャも少しずつ歩み寄って行っている様子が微笑ましいです。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- レサがエリシャにオススメしてきた本は、すべてフィール名義でエリシャが書いたものだった。
- レサが自分の作品のファンであることに、喜びを感じるエリシャ。
- エリシャが自分の方を見ながらソワソワしている様子を、不思議に思うレサ。
- レサの方から事情を問いただすと、エリシャは握手を始めとした提案の次々としていって…。