漫画『公爵家の黒幕令嬢』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢20話の見どころと注目ポイント！
ルーンを送った後、エステルレには新しい護衛が着くことになりました。
エステルレは、新しくきたリシャークという騎士を見て、驚きます。
この人は悪魔が好みそうな魂を持っている！
エステルレは、彼が良くない最後を迎えるのでは・・・と思ってしまうのでした。
公爵家の黒幕令嬢20話のあらすじ込みネタバレ
エステルレとリシャール卿はすぐに仲良くなりました。
エステルレは、次の行動を起こそうと思います。
それは、憑依しているジュエルに聖女の名声をあげようと考えていました。
エステルレが向かったのは、「愛と希望の診療所」です。
エステルレ時代、エステルレはここで聖女として活動したことで、名声を高めました。
ジュエルにはここで、エステルレの名声を渡してあげようと考えたのです。
エステルレが、順番に病室を周っていると、ユスネンが入ってきました。
え・・・？
エステルレはどうして、ユスネンがここにいるのか分かりませんでした。
ユスネンはニッコリして、ここは私が買い取ったのですと、エステルレに説明します。
実は、エステルレが亡くなってから3年後、この館を買い取っていたのでした。
そのまま2人は、ユスネンの執務室で話すことになります。
ユスネンは、どうしてジュエルがここに来たのか？と考えあぐねていました。
あのジュエルがいきなり聖女になりたいなんて、言うハズが無かったのです。
でもエステルレはジュエルは改心して、聖女として活動したいと話しました。
今までの行動を反省したのだ・・・とエステルレは話します。
ユスネンは半信半疑でした。
今までのジュエルの行動からすれば、聖女になりたいなんてあり得ない行動です。
でも先ほど、病室を周っていたジュエルは、まるで聖女のエステルレを思わせるような姿でした。
ユスネンは立ち上がって、ジュエルに謝罪します。
誤解したことを、謝罪したのでした。
そして、お詫びに1つ贈り物をさせて欲しいとジュエルにお願いします。
え・・・？
ジュエルがそう聞くと、ユスネンはジュエルの手を取りました。
そして、聖力でユスネンはジュエルを祝福したのです。
エステルレは、ジュエルの体を通して祝福を感じ取りました。
どうしてあなたの、祝福はこんなに暖かいの・・・。
ユスネンはビクッとしました。
ジュエルに祝福しましたが、その中にエステルレの面影を見たのです。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢20話の感想
ユスネンなら気が付くのではないでしょうか？
ジュエルの体にいるのが、エステルレだということが・・・。
でもエステルレはすでにこの世にいないので、ユスネンも困惑するかもしれませんね。
それにしても、エステルレはジュエルを聖女にしてどうするのでしょうか？
これも復讐の為に必要なことなのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エステルレは新しくきた騎士のリシャール卿を見て、動揺しました。
- 彼の魂は悪魔が好みそうな魂だったからです。
- エステルレとリシャール卿はすっかり仲良くなりました。
- エステルレはジュエルを聖女にする為に、「愛と希望の診療所」へ赴きます。
- ここで、エステルレの名声をジュエルに与えようと思ったのでした。
- ところが、ここでユスネンと会うのです。
- ユスネンは、エステルレが亡くなった後、この診療所を買い取っていたのでした。