公爵夫人の秘密の執筆ネタバレ29話【ピッコマ漫画】レサの対応と使用人たちの温かい目
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漫画『公爵夫人の秘密の執筆』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな

エリシャは、フィールのファンでいてくれるレサにどうにか感謝を伝えたいけれど…。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『公爵夫人の秘密の執筆』29話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「公爵夫人の秘密の執筆」28話はこちら

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公爵夫人の秘密の執筆29話の見どころと注目ポイント!

エリシャは、自分の書いた本をレサから勧められ、彼が自分の作品のファンだということに気付きました。

レサとしては、本の趣味を隠しているエリシャと、読書の話題を楽しみたかっただけで、まさかエリシャが作者だとは思っていません。

かみ合わない会話を繰り広げる2人ですが、意外な発展を見せて…。

公爵夫人の秘密の執筆29話のあらすじ込みネタバレ

伝えられないことと、伝えたいこと

エリシャが突然、握手やハグに応じると言ってきたことに、困惑するレサ。

何か、変なものでも食べたのではないかと、エリシャのことを本気で心配します。

そして、エリシャが熱があるのではないかと、おでこを触って確認してきました。

 

しかし、エリシャとしては、自分のファンに喜んでもらおうと思っただけのこと。

リターンナイトの作者である「フィール」だと明かせられれば話が早いのですが…。

やはり執筆活動については秘密にしておきたいため、自分の言動の意図を伝えきれず、もどかしい気持ちになります。

ファンは、活動のエネルギー源?

今までは、漠然と描きたい物語を作品として残してきたエリシャ。

レサほどの熱狂的なファンと接するのは初めてのことで、作品を愛してもらっていることにとてつもない喜びを感じていました。

 

貴族女性には似つかわしくない職業だからという理由で、「フィール」の正体を隠し続けてきましたが…。

作品の大ファンでいてくれるレサに、作者本人として「フォール」のサインもしてあげたくなるエリシャ。

ただ、実際に正体を明かした時にレサにどう思われるか分からないので、執筆活動については秘密のままにします。

提案の通りに

異変の理由について、良いことがあったとだけ語るエリシャ。

するとレサは、エリシャの言う通り、握手をしようと言ってきて…。

お互いに慣れない接触に戸惑いながらも、手の大きさや温もりを感じる2人。

エリシャは、もう一つの提案にあった、ハグについてもチャレンジして…。

夫婦2人の世界?

レサとエリシャがハグをしている現場に、たまたま遭遇したデイム。

展開が読めず、抱きしめ合う2人を見て目を丸くします。

すると、背後から服を掴まれて…。

 

2人の邪魔をしていはいけないと、チュチュがデイムを引っ張って、レサとエリシャに気付かれないようにしました。

チュチュは、結婚したことで、レサに良い意味で変化があると感じていて、エリシャとの仲を応援していました。

事件が事件を呼ぶ

デイムは、違法薬物の調査についてレサに報告。

薬物の首都への流通が確認されたのと同時に、それと関係していると思われる不審な事件が起きていて…。

報告を聞いたレサの顔が険しくなりました。

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公爵夫人の秘密の執筆29話の感想

エリシャはレサに隠し事をしたままではありますが、2人は良い雰囲気になっていっていますね。

エリシャがレサに執筆のことを伝えられないのは、レサに作家であることを否定されるのを恐れてのことなので、レサがエリシャの活動に偏見を持たないという確証が持てれば、いつかは秘密を明かす時が来ると考えます。

 

皇太子から頼まれて、違法薬物の取り締まりをしようとしているレサ。

事件は闇が深いようで、薬物の流出経路をたどるだけでは、解決にはならなそうです。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

公爵夫人の秘密の執筆の29話のまとめ
  • エリシャの握手&ハグ発言に、戸惑うレサ。
  • エリシャは、フィールであることを明かしたい気持ちになるが…。
  • レサは、エリシャの発言を不思議に思いながらも提案を受け入れ、2人は自らの意思で触れ合う。
  • デイムとチュチュは、公爵夫妻の仲が深まるのを見守るのだった。
  • レサが調査中の違法薬物について、首都では新たな問題が発生していて…。

≫≫次回「公爵夫人の秘密の執筆」30話はこちら

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