
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています26話の見どころと注目ポイント!
原作では、ヒロインのリリアナと精神的にか肉体的に結ばれて刻印してオオカミから人間の姿に戻れるはずだった皇太子シハエル。
ところが、リリアナに会う前にロゼッタがオオカミのシャシャにした親愛のキスでなぜか刻印が成立してしまい、オオカミから人間に戻ってしまったのです。
ナナビが連れてきたヒロインのリリアナ・マニュー。
ヒロインらしく金髪の清楚で美しい魔法師です。
ロゼッタは皇太子シハエルを診察して欲しいと頼みますが、シハエルは診察を受けるのが怖いから手を握って欲しいとロゼッタにすり寄りました。
リリアナはシハエルは健康で問題ないけれども、どうして魔族の血なのかと尋ねてきて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています26話のあらすじ込みネタバレ
シハエルとヒロインのリリアナの初対面
この原作のヒロインであり、原作では呪いでオオカミになったシハエルと刻印をして彼を人間に戻す魔法師のリリアナ。
シハエルとリリアナは恋に落ちるはずなのですが、初対面の今、シハエルはリリアナに対して尊大な態度を取り続けています。
リリアナはシハエルが魔族の血を持っている事を見抜きました。
その上、シハエルとロゼッタが不安定な状態だけれども結ばれていると言い出したのです。
シハエルとロゼッタの刻印は不安定?
ロゼッタにはそれが何の話なのか理解できず驚きます。
専属魔法師のナナビも、ロゼッタの後ろから自分もよくわからないとこそっと声をかけてきました。
すると、いきなりシハエルが怒ってリリアナの顎をつかみ、リリアナに黙るように脅しをかけます。
恋仲になるはずの2人の間に、怒りの火花が散っているのに唖然とするロゼッタ。
シハエルはナナビにリリアナをもう帰らせるように命令しました。
シハエルと2人きりになったロゼッタは、どうしてリリアナにあんな態度を取るのかとシハエルに尋ねます。
シハエルにとってリリアナはいきなり恋仲にならなくても、自分の助けになる人ぐらいにはなるかもと期待していたロゼッタですが、シハエルはリリアナが気に入らなかったようです。
ロゼッタの魔物を惹きつける血
ロゼッタは帰りかけたリリアナを呼び止めて、シハエルの無礼な態度を謝りました。
リリアナは笑顔でロゼッタの手を取ります。
すると、その手が光り、リリアナはロゼッタが魔物を惹きつける血の持ち主だと見抜きました。
実はリリアナも同じ血をもつのだと告白するリリアナに・・・。
オオカミ皇太子を保護しています26話の感想
ロゼッタとシハエルに刻印が成立してシハエルが人間の姿に戻った訳ですが、刻印のことに気づいているのはシハエルだけのようですね。
そして、その刻印が不安定ということは、やはり、ロゼッタの気持ちがオオカミへの親愛の情だったからでしょうか?
となると、またシハエルが人間からオオカミになることもあるのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ヒロインのリリアナと皇太子シハエルの初対面。
- シハエルの魔族の血を見抜き、ロゼッタとシハエルの刻印にも気づいたリリアナが気に入らないシハエル。
- リリアナは、ロゼッタが魔物を魅了する血の持ち主だと気づいていました。