漫画『公爵家の黒幕令嬢』7話〜8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢7話〜8話の見どころと注目ポイント！
ジュエルが暴いた、毒殺事件はガーネット家に激震が走りました！
でもラン男爵夫人は、決して口を割ろうとしなかったのです。
ロートンが助けてくれるとでも思っているのかしら？
ジュエルは、事の成り行きを微笑ながら見ていたのでした。
公爵家の黒幕令嬢7話〜8話のあらすじ込みネタバレ
7話
元々、トルン公爵が亡くなれば、毒殺事件はうやむやになるハズでした。
でもその運命をジュエルは変えたのです。
ジュエルがパフェを食べているとエリック子爵が、歩いてきました。
エリック子爵は、単刀直入にジュエルに聞きます。
毒のことをどうやって知ったのか？
ジュエルが毒に詳しいなんて聞いたことがなかったのです。
エステルレ聖女様から聞いて知っていました！
ジュエルは、シレっと答えます。
そして、お父様とはそんなに親しい関係ではないでしょう？
エリック子爵はため息をつきながら、ジュエルにロートン王国にいきなさいと指示しました。
今のジュエルの状況は危険なのです。
絶対に、ロートンが何かしてくる！
でもジュエルは、行きませんよ・・・と応じないのでした。
8話
ユスネンが当主を務めるペリドット大公家は、天使の一族でした。
帝国の巨悪に立ち向かう使命を与えられた一族なのです。
ユスネンとの闘いが避けられる訳がない・・・。
きっと避けられないと、ジュエルは決意を固めたのでした。
次の日、ジュエルはルーンと一緒にチョコレートを手作りします。
礼拝で、配るプレゼントを用意しようと準備をしたのでした。
でもこれはジュエルが仕掛ける罠なのです。
このチョコレートには黒魔術が仕掛けられていました。
礼拝にきた貴族たちは、みんなこのチョコレートを食べることで魂に刻印を刻むことになるのです。
でもユスネンに気づかれないようにしないと・・・。
ジュエルは、一層用心したのでした。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢7話〜8話の感想
トルン公爵の毒殺事件は、ジュエルにとっては思い通りの展開になったようです。
ラン男爵夫人が粘っていますが、ロートンが助ける訳がなく、ジュエルに関心が向いたようですね。
エリック子爵が、心配してジュエルを逃がそうとしますが、元々応じるつもりはないようです。
ジュエルはむしろ、礼拝で黒魔術をかける為にチョコレートを作りました。
やっぱりジュエルの復讐が止まることがないようです。
唯一の懸念はユスネンのようですね。
ジュエルにとって避けられないとはいえ、かつて優しくしてくれたユスネンと戦うのは本意ではないです。
なんとかしてユスネンとの関わりを持たないようにして、復讐するしかないと思っているようです。
でもユスネンとの接触を避けられないジュエルは、どうやって対処するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』7話〜8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- トルン公爵の毒殺未遂事件は、ガーネット家を混乱に陥れました。
- ラン男爵夫人は、頑なに何も話そうとしないようですが、ロートンは助けてくれません。
- エリック子爵は心配して、ジュエルを逃がそうとしました。
- でもジュエルは、応じようとしなかったのです。
- ジュエルは礼拝の時に、黒魔術にかけようとチョコレートを準備しました。
- チョコレートを食べることで、魂に刻印が刻まれることになるのです。
- ユスネンだけには気が付かれないようにしないと・・・とジュエルは警戒したのでした。