漫画『公爵家の黒幕令嬢』11話〜12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢11話〜12話の見どころと注目ポイント！
トルン公爵に望みを聞かれた、ジュエルは皇太子との婚約解消を望みました。
するとトルン公爵が聞きます。
皇太子との婚約はジュエルが望んだことだろう？
それはエステルレは知りませんでした。
それでも、皇太子との解消には意味があるとジュエルは伝えます。
私は真のガーネット家の一員になりたい！
それは、ジュエルがガーネット家の当主になりたいと決意表明した瞬間だったのです。
公爵家の黒幕令嬢11話〜12話のあらすじ込みネタバレ
11話
トルン公爵は、ジュエルの変化を感じ取りました。
ジュエルは、この気持ちになったのは馬車の事故にあってから・・・と説明します。
危機を感じた自分は、今までの行いを反省してこれからは、真っ当に生きたいと思うようになったと話しました。
トルン公爵は、ジュエルに聞きます。
忠誠のガーネットとして、まずは何をしたいのか？
するとジュエルは、ニコッとして答えます。
まずは、毒殺を企んだ者を捕らえますわ！
トルン公爵は、ジュエルの決意が嘘ではないことを確信したのでした。
12話
父親のエリック子爵はジュエルに逃げて欲しいとお願いしました。
この状況になったら、ロートンがジュエルに何かしてくるハズなのです。
でもジュエルが止まることはありませんでした。
仲の良い親子ではなかったではないですか・・・。
エリック子爵はその言葉が、胸を離れなかったのです。
ジュエルは、その足で宮殿に向かうことにしました。
皇太子に婚約解消について、話をするためです。
宮殿についたジュエルは、建物を見上げました。
エステルレだった頃から時間が経過したとはいえ、皇室の威厳が損なわれているのは明らかに見えます。
ガーネット家が、強すぎるせいね・・・。
ジュエルは歩きだしました。
でも、広い宮殿の中だったのでジュエルは疲弊してしまいます。
フラフラしていると、皇太子が駆け寄ってきました。
皮肉に思いながらもジュエルは皇太子のエスコートを受けながら、部屋に入ります。
皇太子は、ジュエルにお茶を淹れながら、話って何？と聞きました。
ジュエルは、皇太子の目を見ながら自分の決意について話したのです。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢11話〜12話の感想
忠誠のガーネットであることを証明する為に、ジュエルは真犯人を探すことになりました。
ガーネット家の当主になる為に、ジュエルはエリック子爵ともあまり関わらないことを選択したようです。
そして、皇太子との婚約解消も伝えに行くことにしました。
でもジュエルには、まだ考えていることがあるようです。
ジュエルは皇太子に何を伝えるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』11話〜12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジュエルは、皇太子との婚約解消をしたいと願いました。
- トルン公爵はジュエルの決意を聞きます。
- ジュエルは、真のガーネット家の一員になりたいとトルン公爵に伝えました。
- そして、忠誠を誓う為にまずは毒殺事件の犯人を捕まえることにしたのです。
- ジュエルは、そのまま皇太子に会いに行くことにしました。
- 宮殿は、ガーネット家の影響からか、威厳が損なわれているように感じます。
- 皇太子にあったジュエルは、自分の決意を伝えることにしたのでした。