漫画『公爵家の黒幕令嬢』13話〜14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢13話〜14話の見どころと注目ポイント！
皇太子・オーフェンハイムは悲運の皇太子でした。
元々、先代皇帝が崩御された時に、オーフェンハイムは自動的に皇帝になる予定だったのです。
でもそれを否定したのが6大公爵家でした。
皇太子といえど、公爵家には逆らえないほと皇室は疲弊しているのです。
そんなオーフェンハイムにジュエルは、婚約解消を申し込んだのでした。
公爵家の黒幕令嬢13話〜14話のあらすじ込みネタバレ
13話
オーフェンハイムは明らかに不快な感情になりました。
ジュエルの提案した皇帝にしてあげるというのは、ジュエルに従えと聞こえるのです。
君まで・・・？
オーフェンハイムはもう誰かの傀儡になりたくない！と抵抗しました。
でもジュエルはそれは違うと、訂正します。
今のオーフェンハイムに必要なのは、怒りではなく現実を見つめる力だと話しました。
その為に対策を考える必要があるでしょう？とジュエルは話します。
するとオーフェンハイムは笑いました。
君は本当に変わったな！
オーフェンハイムは、今までただのワガママだったジュエルとは明らかに変わったことを感じたのです。
でもそれなら婚約を解消しなくてもいいじゃないか！
え・・・？
ビックリするジュエルに、オーフェンハイムは話しました。
君にふさわしい人物になるように時間が欲しい・・・。
そう話すオーフェンハイムにジュエルは否定することができませんでした。
14話
宮殿からの帰り道、ジュエルはケガをした小鳥を見つけました。
本物のジュエルなら、気にせず放置する所ですが、エステルレは見捨てることはできないのです。
ジュエルは、そっと鳥を拾って聖力でケガを治してあげました。
優しんですね・・・。
そう聞こえたのでジュエルが振り返ると、そこにユスネン大公がいました。
どうしてここにいるのか分からないジュエルは、ビックリして立ち上がります。
するとユスネン大公は、君に会いにきた！と話しました。
実はトルン公爵はすでに、ユスネン大公にジュエルとの婚約を申し込んでいたのです。
その為に、ユスネン大公はジュエルに会いにきたのでした。
話が早いけど・・・。
ジュエルは、トルン公爵の手際の良さに感服しましたが都合が良いと納得します。
なので、ユスネン大公を尊敬していたのですと、婚約を申し込んだ理由を説明しました。
まさか、ユスネンを封じ込める為とはいえないわ・・・。
するとユスネンは、ジュエルの首に傷がついていることに気が付きました。
聖力で治してあげますよ！
ユスネンは、ジュエルに近づいてきました。
マズイ！
ジュエルは、後ずさりしました。
今のジュエルに聖力に使われると、正体に気が付かれてしまうかもしれないのです！
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢13話〜14話の感想
結局オーフェンハイムの婚約は、破談になることはありませんでした。
そうなると、ジュエルは2人の男に求婚していることになります。
ジュエルの計画とは違いますが、どちらも計画には必要な存在なので、悩みのタネにはなりそうですね。
そんな時、ジュエルの所にユスネンが来ました。
ユスネンは、ジュエルにエステルレが憑依していることに気が付いてしまうのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』13話〜14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オーフェンハイムはジュエルの話が不快でした。
- ガーネット家に従えと言われてると思ったからです。
- でもジュエルは、ちゃんと現実と向き合うべきだと説明しました。
- 宮殿からの帰り道、ジュエルはユスネンと会いました。
- ジュエルは正体を気づかれそうになり、焦ったのです。