漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』26話のあらすじだけでも先に知りたい！
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離婚した悪女はケーキを焼く26話の見どころと注目ポイント！
もう離婚して公爵夫人ではないのだし、他人の目を気にせずに自分の好きなように生きた方が楽しいとカーリクスに勧められてもう我慢しないと決めたエリン。
セレーナの舞踏会にカーリクスと一緒に豪華なドレスで出かけます。
会場では美しいエリンとカーリクスは注目の的でした。
2人は楽しそうにダンスをしますが、その2人を元夫のレイモンドは苦々しい思いで見つめていて、セレーナの誘いにも同意しません。
セレーナは悔しくてたまりませんでした。
そして、セレーナがエリンに注文していたケーキが披露されたのですが、そのケーキは滅茶苦茶な状態になっていて・・・。
これはまたセレーナがエリンに嫌がらせをしたのでしょうか？
離婚した悪女はケーキを焼く26話のあらすじ込みネタバレ
血まみれのケーキ
セレーナに注文されてパーティーのためにエリンが作ったケーキは、上から血のようなものがかけられてひどい状態でした。
セレーナがエリンの予想通りに行動するので、エリンは内心あきれ返っています。
セレーナの筋書きでは、エリンが離婚して宮廷を追い出された仕返しにセレーナに血まみれケーキを持ってきてパーティーを台無しにしたと全てエリンのせいにするつもりなのです。
その上、この事件でエリンのデザートカフェは貴族の信用も失って潰れてしまうかもしれません。
ケーキを確認しなかったことを責めるエリン
エリンは、どうして昼間届けたのに確認もしなかったのかと冷静にセレーナに尋ねました。
侍女が、セレーナはホールの準備をしていたので、ケーキは届けてもらってから誰も触っていないと訴えます。
このケーキは実は模型だった！
自分達はケーキの箱も開けていないと言い張るセレーナの侍女、エリンはそのケーキは模型だと笑いました。
会場に飾るために模型のケーキも送ると手紙を書いたと話すエリン。
ケーキは長時間置いておくとクリームがとけてしまうので、パーティーでは模型を飾っておいて食べる時に入れ替えるのだと話すエリン。
エリンは当然セレーナがわかっているものだとおもっていたけれど、セレーナは宮廷の行事を仕切ることはなかったしと皮肉ります。
エリンの手作りのケーキを絶賛するパーティー客
そこに、本物のケーキが届きました。
美しい花の形のお菓子で飾られたホワイトチョコのケーキ、会場に集まった招待客は美しいだけでなく味も美味しいと絶賛しました。
完全にエリンにしてやられたセレーナは・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く26話の感想
セレーナって外見は美しくてそれでレイモンドの愛人になったのかもしれませんが、頭はからっぽのようですね。
こんな幼稚な作戦を立ててエリンを陥れようとするなんてあきれますね。
今回はエリンはセレーナが企てることを全て見抜いていて、セレーナに仕返しすることができて爽快でしたね。
エリンには離婚した元夫レイモンドやセレーナとはもう関わらずに幸せになって欲しいです。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリンが舞踏会に届けたケーキは上から血のようなものがかけられていました。
- エリンが予想していた通りに動くセレーナの愚かさに内心あきれているエリン。
- セレーナが汚したケーキは模型で、本物のケーキは美しい上に味も良くて絶賛されました。